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2012年 05月 28日
東日本大震災その後
5月11日12日の二日間にわたり構造調査コンサルティング協会が主催した
東日本大震災現地調査に参加してきました。
昨年来、マスコミの報道や建築関係の雑誌の特集等で
被災地の様子はかなり注意して見ていました。
本当はもっと早くに自分の目で現地をみておきたかったのですが、
自分の怠慢から一年が過ぎてしまい今回視察しないと被災の実態が肌で感じる事が
出来ないのではとの思いから重い腰をあげ参加した次第です。
参加者の中では自分と同じ思いで参加した方が多くいました。
被災地に自分の足で降り立ち、見えたもの、肌で感じたものは
想像を超えてしばらく言葉が出ませんでした。


「津波によるビルの倒壊」












「津波による家屋の流失」










現地では殆どの瓦礫は取り除かれて近くに積み上げられていましたが、
瓦礫の受け入れ先が見つからず、復興計画に支障をきたす深刻な状況でした。
阪神淡路大震災の時の復興のスピードと東日本大震災の復興のスピードは全く違っています。
インフラの整備から始めて街が出来、住民の方が安心して帰宅出来る迄は
未だ相当の年月を要すると思います。
釜石でガイドをしていただいた語りべの方が『津波てんでんこ』という言葉が
昔から語り継がれていて、小中学生は災害の避難訓練のたびにその言葉を言われていたお蔭で
とにかく逃げる事に専念して無事に避難出来たと聞きました。
今回の視察で得た情報をなるべく多くの人に伝え、少しでも復興の手助けが出来たらと思うと共に
二度とこのような大災害が起きない事を心より願っております。

専務取締役 久保田正則

# by housingpro | 2012-05-28 17:14

2012年 05月 25日
都心でミニマルに住む。かわいいワンルーム
先日、東急田園都市線「三軒茶屋」駅の賃貸マーケットを調査していましたら、2011年4月や8月に成約した事例の中で、すごいと思わせる物件がありました。
  
  キャッチフレーズ「都心でミニマルに住む。かわいいワンルーム」
  駅歩4分
  2009年3月築
  鉄筋コンクリート造地上4階建て
  管理費:3000円/月
  礼 金:1カ月
  保証金:1カ月 (解約時全額償却)
  
  4階 1R 11.47㎡ 賃料:72,000円/月
  ガラス張りの玄関扉を開けると、直ぐに浴槽・洋風便器。
  なんと、浴室の洗い場的なとこを通って部屋に入っていきます。
    
  2階 1R 13.30㎡ 賃料:72,000円/月
  こちらもガラス張りの玄関扉を開けると、目の前に洋風便器。
  その左には浴槽、右に部屋への入り口。

  そして、共に部屋の幅が2mなさそうです。

管理費込の坪賃料は、相場的には13,000~14,000円ですが、18,000円を超えています。
募集賃料での成約ですから、入居している人が、本当にすごすぎます。
(間取りをUPしたいとこですが・・・)

林 昭年

  

# by housingpro | 2012-05-25 09:48 | ブログ

2012年 05月 24日
80代
少し前のことですが
大学の恩師であり、上司であった方の出版記念パーティーに出席しました。
場所は三田の三井倶楽部です。


三井倶楽部は以前から行ってみたいと思っていた所です。
夜でしたので、よい写真が撮れませんでしたが、
庭が広く、とても良く整備されており、
心地よい緊張感が流れています。

大正の香りが漂っています。


恩師は今年87歳です。
以前親しくさせていただいた頃から
約10年が経っていますが
その時と少しも変わらない風貌と存在感に
うれしい驚きを受けました。
握手の手も変わらず、
大きく、力強く。


第一線は退いておられますが、
まだ現役でパースを描いていらっしゃいます。
(先生は手書きの図面とともにパースで設計をされる方です)

こういう年の取り方もあるんだ、
ということを示して頂いた感じがします。

私も仕事を続け、
ばりばりの80代を目標にしたいと思いました。

佐藤 智子


# by housingpro | 2012-05-24 13:06

2012年 05月 23日
東京スイカイツリー
近頃は、寒暖の差があり暖かくなってきていると思い薄着をしていると
意外と寒く風邪をひいていましたが、大分良くなりました。

昨日、ついに東京スカイツリーが開業しました。
開業初日となった昨日の東京スカイツリーは、あいにくの気象により強風のためエレベーターを
停止し、第2展望台(天望回廊、450メートル)の営業を予定より早くに中止したそうです。
高倍率の抽選で入場券を手にした人の一部が、最も高い第2展望台に上れない波乱のスタートと
なってしまいました。
エレベーターの停止により一時的に、第1展望台で取り残された人もいたようです。

一方、夜になってタワーが薄青色や江戸紫にライトアップされかなり美しい眺望に
なったようです。

先日、親が東京にきており東京スイカツリーを見たいとのことで浅草から見にいきましたが、
父親が以外と小さいなと、想像していた言葉と違う発言をしてきたので
返す言葉がありませんでした。
実際は、634メートルなのですが。

竹内 良輔

# by housingpro | 2012-05-23 15:18

2012年 05月 22日
ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森駅前に目につく建物がありました。

カナダのデザインチームが設計した
青森のねぶた館 「ワ・ラッセ」です。











外壁には巾30㎝、長さ1.2mの鋼板がルーバー状に配置しています。
入口のところは鋼板を捻り、まるで暖簾を開けて中へ招き入れて
いるようです。鉄という硬い素材なのに、流れるような動きのある
印象が面白いと感じました。

合計820本あるルーバーはそれぞれ形状や曲げ方が異なっているため、
隙間から入る光と中から見える景色に変化を与えています。

建物とルーバーの間は通路となっており、夏には日蔭を作り、
冬には雪や風をしのいでくれる役割を果たしています。

内部は天井、壁とも黒く塗られ、暗い空間に光輝くねぶたの
の迫力がより一層強調されています。
ねぶたを真近で見ることができ、細かい顔の表情など
迫ってくる感じです。
いつかこのねぶたが踊る、夏のねぶたに行こう!と改めて
誓いました。









高橋美恵

# by housingpro | 2012-05-22 20:53

2012年 05月 21日
金環日食
五月も下旬を迎えて、新緑が鮮やかな季節になりましたね。

さて、今日は日本列島の各地で金環日食が見られました。
東京では7時32分からの数分間で太陽が月によって覆われて、リング状の太陽が見られました。

僕もちょうど起床する時間なので、ベッドから起き出して外を見ると、まるで夕方の様な暗さでした。
グラスを持っていなかったのでチラ見しか出来ませんでしたが、その瞬間にリング状の太陽を拝む事が出来ました。

部分的な日食を含めると日食現象は地球上で年に数回見られるそうですが、
毎回完全な日食になるわけではなく、観測できる地点が限定される事から、
今回のような完全な日食は珍しい現象だという事です。
因みに太陽の視直径よりも月の視直径が大きくなり、完全に太陽が隠れる場合を皆既日食と呼び、
今回のような太陽がリング状に輝く現象を金環日食と呼ぶそうです。

次回は18年後の2030年6月1日に北海道で金環日食が観測できるそうです。
ブルーになりがちな月曜日の朝がメモリアルな体験で得をした気分です。

大澤雄二












国立天文台HPより

# by housingpro | 2012-05-21 11:29

2012年 05月 18日
京都の旅
連休は京都へ家族旅行に行きました。
道中は車での長旅でした。最初に感激したのは、新東名の富士山の景色でした。
絵に描いた様な富士山でしたが、運転中につき写真は無く、記憶に残る一コマです。
初日は熱田神宮、名古屋城見学、本丸御殿は復元工事中でした。食事は手羽先、
味噌とんかつ、京きしめん、を堪能しました。










2 日目は金閣寺エリアの、龍安寺、仁和寺をまわりました。









龍安寺では、先人たちの生活の支え、心のやすらぎの対象として宗派を超えて
信仰され親しまれた、恵み地蔵、夢み地蔵、ほほえみ地蔵をお土産としました。
一人娘の名前が恵と結うこともあり、即決でした。












龍安寺









仁和寺は雅な建物で、こころが落ち着きました。








3日目は嵐山エリア、渡月橋、天龍寺、曹源池庭園、竹林の道と








縁結びの神様として知られる野宮神社とJRの広告で知られている小倉山常寂光寺へ




















その後は無縁仏のあだし野念仏寺とまわりました。











4日目は銀閣寺、哲学の道散歩、祇園辰己大明神と大原三千院散歩











大原三千院








5 日目は平等院を見学したのち帰宅しました。到着は翌日の朝方3 時着となりました。









実りのある充実した旅となりましたが
次回の家族旅行はのんびりした旅を計画したいな・・・。
平山 哲男

# by housingpro | 2012-05-18 18:21

2012年 05月 17日
事務所のなかで熱中症?
昨年、厚生労働省は夏期の電力需要対策の一環として
「事務所の室内温度の取り扱い」について通達を出しました。

その内容は、「冷房設定温度を28度とすることについて強く推奨し、
可能であれば29度にすることも考えられる。」というものでした。
但し、29度とする場合には十分な熱中症予防対策を講じることを前提としていました。

ある大企業は29度設定を実施したものの、従業員への負担が大きすぎたとの事で、
今年は28度に戻すそうです。

エアコンの設定温度が、実際の部屋の温度になるわけではないので、
南向きの窓際は設定温度プラス2~3度は普通に上がっているはずです。

人間の個体差による温度差も気になるところです。(これも2~3度はあると考えられます)

冷房しているはずの室内で「事務所のなかで熱中症?」

そんなことにならないようにしたいものです。

ところで、建設の工事現場では健康管理の教育係を決めて、熱中症対策などを行っていますが、
「事務所」内にも熱中症対策の教育係を決めて、節電対策に取り組むことが必要だと感じています。

取締役副本部長 角田










「さいたま新都心合同庁舎2号館」前の広場より

# by housingpro | 2012-05-17 15:18

2012年 05月 16日
終盤です。
すっかり新緑の季節になりました。
暖かい日も増えてきましたが、天候の不順に左右される日も多くなりました。
気候の変動を目の当たりにしている今、どうしても環境問題からは目を背けられないところまできているようです。

前回、印刷物をアンティーク調に仕上げたものを、蝋引きするための準備から。
用意するものはパラフィンワックス、クッキングペーパー、アイロン、新聞紙、あて紙。
パラフィンワックスって何者?という感じですが、
正体は一般的に売られている白いろうそくです。
アロマキャンドルなどにご興味のある方はご存じかと思いますが、
ワックス(ろう)は、おおまかに二種類くらいに分けられています。
石油系のパラフィンワックスと透明なジェルワックスなど。
天然系の大豆から抽出されるソイワックス、みつばちが巣をつくるときにできるミツロウなど。
用途によって使い分けをしています。
今回使用するパラフィンワックスは、モールドなどで型入れしていろいろなかたちに固まるので
一般的によく使われています。
アロマランプやチーズフォンデュ用に使うティーカップキャンドルなど、比較的手に入り易い
のではないでしょうか。

その固形状のろうをカッターでスライスします。
新聞紙の上に印刷物の2倍以上の大きさのクッキングペーパーを敷いて、
その上に印刷物を置いて、先ほどスライスしたろうをふりかけます。
写真はキャンドル作成用のパラフィンワックスの為、粉状になっています。






それからクッキングペーパーを半分に折り、あて紙をしてアイロンをかけます。
アイロンの温度は「中」くらいで良いようです。







ろうの量の調整が難しかったです。
失敗してもまたアイロンをあてれば、
すぐに液状になりますので
何度か試しで調整します。

均一にろうをしみ込ませたら完成。
数秒で乾きます。






透けている感じが伝わるでしょうか。
トレーシングペーパーを分厚くしたような感じになりました。







初挑戦でしたが上手く出来上がり、とてもしっかりとした紙になりました。
もう少し薄い紙のほうが、綺麗な仕上がりになりそうです。
これらを使って次回はコラージュに入りたいと思います。


藤井麻衣


参考にさせて戴いた図書
書籍: アンティークアレンジBOOK-簡単でおしゃれなアンティーク風雑貨のつくりかた
出版: WOLCA

# by housingpro | 2012-05-16 13:26

2012年 05月 15日
横浜国際ターミナル
先日仕事で横浜に行く機会があり
終わった時間が丁度昼休みだったので
昼ごはんを食べるところを探しながら
国際客船ターミナルに寄ってみました。

このターミナルは国際コンペが行なわれ
多くの著名な建築家が参加し、
非常に注目度が高いプロジェクトでした。
そして、コンペで最優秀に選ばれたのが
日本ではあまり知られていなかった
外国人建築家のアレハンドロ・ザエラ・ポロ氏 / ファッシド・ムサヴィ氏です。

デザインの特徴としては、
空間を構成する床・壁・天井の境界がなく
床や壁が緩やかに生物のようにつながりを持っていることだと思います。
内部を歩いていくと、まるで洞窟の中を散策しているような感じがします。

ターミナル内は、緩やかなスロープで屋上部分と繋がり、
屋上も、大きなうねりのある自然の丘陵のような形態で
港に居ながらにして、丘を散歩しているような感覚になります。
















私は竣工当時、まだ一部しか公開されていない時期に
この建物を見にきましたが10年経過した今でも、
空間としてはとても新鮮な感じがしました。

ただ、この日は平日ということもあり、
また、客船の出港もなかった為か内部は人が少なくひっそりとしていました。
たまたま、なのかもしれませんが
竣工当時、とても話題になった建物だけに少々寂しい感じがしました。














最近では、羽田空港や駅ナカなど、単にその機能だけではなく
様々な施設を複合させて、その空間の利用率を高める工夫がされ
概ね成功していると感じられます。

横浜の数あるランドマークの一つとして、
この国際客船ターミナルもさらに沢山の人が訪れ
活気のある場所になると良いと思います。

佐々木 剛

# by housingpro | 2012-05-15 09:23
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