2009年 07月 30日
引渡し
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7月も残りわずか。
暑い日が続き、夏真っ盛りですね。
本日は、約1年半にわたって実施設計と監理に携わりました
共同住宅の引渡しの日です。
お施主様より設計依頼を受けてから本日まで
約2年半以上の月日が経過しました。
オーナー様住戸2戸を含めた賃貸マンションで
事業収支に見合った建物規模にするために
基本設計で何度も練り直しをした建物です。
基本設計で概ね決定したプランニングを引き継ぎ、
実施設計より本格的に係わった計画でした。
丁度、建築基準法の改正後、弊社の共同住宅計画で
はじめて確認申請を受けた物件でした。
(・・・いわゆる“姉歯事件”後の、確認申請において
共同住宅と構造審査の厳格化が始まってからの計画でした。)
また当時の資材の高騰も追い討ちをかけ、
限られた建築予算内で建築計画が成り立つか
という状況も実際ありましたので、
計画段階からの、社内“チーム”の“たすきリレー”を最後に受け継ぎ
建物の完成、引渡しを迎えることができ、正直ホッとしました。
この場を借り、
お施主様はじめ、施工会社の皆様、社内の皆様・・・
どうもありがとうございました。
では、また
かわ乃
(写真は、完成直前の外観です。)
暑い日が続き、夏真っ盛りですね。
本日は、約1年半にわたって実施設計と監理に携わりました
共同住宅の引渡しの日です。
お施主様より設計依頼を受けてから本日まで
約2年半以上の月日が経過しました。
オーナー様住戸2戸を含めた賃貸マンションで
事業収支に見合った建物規模にするために
基本設計で何度も練り直しをした建物です。
基本設計で概ね決定したプランニングを引き継ぎ、
実施設計より本格的に係わった計画でした。
丁度、建築基準法の改正後、弊社の共同住宅計画で
はじめて確認申請を受けた物件でした。
(・・・いわゆる“姉歯事件”後の、確認申請において
共同住宅と構造審査の厳格化が始まってからの計画でした。)
また当時の資材の高騰も追い討ちをかけ、
限られた建築予算内で建築計画が成り立つか
という状況も実際ありましたので、
計画段階からの、社内“チーム”の“たすきリレー”を最後に受け継ぎ
建物の完成、引渡しを迎えることができ、正直ホッとしました。
この場を借り、
お施主様はじめ、施工会社の皆様、社内の皆様・・・
どうもありがとうございました。
では、また
かわ乃
(写真は、完成直前の外観です。)
by housingpro
| 2009-07-30 13:26
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