2009年 09月 03日
リミティングビリーフ
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こんにちは、「夕焼けこやけ」です。
9月ですね。運動会の季節になってきました。
9/13は小学校の運動会で、お父さんをしなければなりません。
最近は子供が少ないので、競技の大半が親子同伴の競技です。
そんなことはさて置き、先月は人生の評価について書きましたが、
今回は間違った信念についてです。
知らず知らずのうちに自分を制限してしまっている間違った信念をリミティング・ビリーフ
(Limitting Belief)といいます。
「自分は頭が悪い」
「自分は社交的ではない」
「自分にできるわけがない」
本当に自分は頭が悪いのか、社交的でないのか、自分には無理なのかは、この際、
問題ではありません。
実はあなたが人生で感じるすべての痛みは、このリミティング・ビリーフから生まれているのです。
信念は事実とは違います。
どんな信念を持とうが人は自由なのです。
しかし、自分が次のステップに進みたいなら、新しいレベルに達したいと思うなら、
そういう誤った信念を捨てる必要があります。
では、どのように捨てたらよいのでしょうか?
リミティング・ビリーフに対処することが難しいのは、それが無意識レベルのものだからです。
無意識の中にあるので気が付かないのです。
リミティング・ビリーフは、まず無意識レベルから引き出して、正しい信念と置き換えてやる
必要があります。
無意識下にあるリミティング・ビリーフを意識の上に引き出すことは簡単にできます。
「私は○○が苦手で、なかなか先に進まない。なぜなら・・・・・」
このなぜならの後に自分なりに言葉を入れてみてください。
たとえば、「時間がないから」 「経験がないから」 「怠け者だから」etc・・・
これがあなたのリミティング・ビリーフです。
このリミティング・ビリーフは、あなたにマイナスの影響を与え続けます。
信念とは、物事に対する確信の度合いです。
ですから、確信を弱めることができたらリミティング・ビリーフも消え去ります。
では確信を弱めるにはどうすればいいでしょう。
声のトーンを使います。
人と人とのコミュニケーションの中で相手に及ぼす影響は、言葉が7%、声のトーンが38%、
ボディランゲージが55%だと言われます。
それほど声のトーンの影響力は大きいのです。
あなたが確信を持った声で「私は仕事が苦手だ」と言うと、あなたの脳はそれをそっくり
信じてしまいます。
ですから、同じ言葉を変な声で、たとえばコミカルなマンガのキャラクターみたいに
「私は仕事が苦手だにゃ~。にゃにゃにゃにゃ~。」
と言い換えます。
これを信念に対する確信を失うまで続けるのです。
やがてあなたの脳は
「ちょっと待てよ。これはくだらない信念かもしれないぞ」
と考え始めます。
そうすることで、リミティング・ビリーフも消え去ります。
ちょっと、気になったらやってみてください。
それではまた。
9月ですね。運動会の季節になってきました。
9/13は小学校の運動会で、お父さんをしなければなりません。
最近は子供が少ないので、競技の大半が親子同伴の競技です。
そんなことはさて置き、先月は人生の評価について書きましたが、
今回は間違った信念についてです。
知らず知らずのうちに自分を制限してしまっている間違った信念をリミティング・ビリーフ
(Limitting Belief)といいます。
「自分は頭が悪い」
「自分は社交的ではない」
「自分にできるわけがない」
本当に自分は頭が悪いのか、社交的でないのか、自分には無理なのかは、この際、
問題ではありません。
実はあなたが人生で感じるすべての痛みは、このリミティング・ビリーフから生まれているのです。
信念は事実とは違います。
どんな信念を持とうが人は自由なのです。
しかし、自分が次のステップに進みたいなら、新しいレベルに達したいと思うなら、
そういう誤った信念を捨てる必要があります。
では、どのように捨てたらよいのでしょうか?
リミティング・ビリーフに対処することが難しいのは、それが無意識レベルのものだからです。
無意識の中にあるので気が付かないのです。
リミティング・ビリーフは、まず無意識レベルから引き出して、正しい信念と置き換えてやる
必要があります。
無意識下にあるリミティング・ビリーフを意識の上に引き出すことは簡単にできます。
「私は○○が苦手で、なかなか先に進まない。なぜなら・・・・・」
このなぜならの後に自分なりに言葉を入れてみてください。
たとえば、「時間がないから」 「経験がないから」 「怠け者だから」etc・・・
これがあなたのリミティング・ビリーフです。
このリミティング・ビリーフは、あなたにマイナスの影響を与え続けます。
信念とは、物事に対する確信の度合いです。
ですから、確信を弱めることができたらリミティング・ビリーフも消え去ります。
では確信を弱めるにはどうすればいいでしょう。
声のトーンを使います。
人と人とのコミュニケーションの中で相手に及ぼす影響は、言葉が7%、声のトーンが38%、
ボディランゲージが55%だと言われます。
それほど声のトーンの影響力は大きいのです。
あなたが確信を持った声で「私は仕事が苦手だ」と言うと、あなたの脳はそれをそっくり
信じてしまいます。
ですから、同じ言葉を変な声で、たとえばコミカルなマンガのキャラクターみたいに
「私は仕事が苦手だにゃ~。にゃにゃにゃにゃ~。」
と言い換えます。
これを信念に対する確信を失うまで続けるのです。
やがてあなたの脳は
「ちょっと待てよ。これはくだらない信念かもしれないぞ」
と考え始めます。
そうすることで、リミティング・ビリーフも消え去ります。
ちょっと、気になったらやってみてください。
それではまた。
by housingpro
| 2009-09-03 13:40
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