2010年 09月 27日
断然芸術の秋派
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すっかり秋らしい気候になったと思っていたら、秋の長雨が続いていますね。
もう少し晴れ間が多くならないかな、と思う今日この頃です。
昨夜、CSクラシカジャパンにて「ベルリン・フィル12人のチェリストたちinモスクワ音楽院」(2008年度演奏)が放送されていて、
とても素晴らしい演奏に感動しておりました。
モスクワ国際チェロフェスティバルの一環として開催されていたそうで、
私もあまり詳しいわけではないのですが、
通常オーケストラでの演奏ですと演目によって異なりますが2、3人くらい。
ですがこのフェスティバルでの演奏はチェリスト12人のみの構成。
演目もバラエティ豊かで、
バロック系からフォーレのパヴァーヌ、ガーシュウィンとかにくいですし、マシュ・ケ・ナダもよかった。
アンコールの、ピアソラのリベルタンゴでは(ピアソラ多め。)ギターのイメージが払拭され、
なぜかピンクパンサーのテーマソングまで・・・おもしろかったです。
曲によってはチェロの表板を叩いてリズムとりをしたり、弦をはじいたり。
多くの演奏方法があることに感心しつつ、演奏技術にも圧巻でした。
お客様もスタンディングオベーション。
なにより子供達が楽しそうに演奏に注目している様子も微笑ましかったです。
チェロの音色は人の声の音に最も近いそうなので、聴いていると本当に心地よいです。
来月はLFN2010の演奏が観られるのでかなり楽しみです。
今年のLFJも本当に素晴らしかったので。
生誕200年ショパン&シューマンイアーなので盛り上がって当然ですね。
音楽のことばかり書いてしまいましたね。次回こそは絵を...
M
もう少し晴れ間が多くならないかな、と思う今日この頃です。
昨夜、CSクラシカジャパンにて「ベルリン・フィル12人のチェリストたちinモスクワ音楽院」(2008年度演奏)が放送されていて、
とても素晴らしい演奏に感動しておりました。
モスクワ国際チェロフェスティバルの一環として開催されていたそうで、
私もあまり詳しいわけではないのですが、
通常オーケストラでの演奏ですと演目によって異なりますが2、3人くらい。
ですがこのフェスティバルでの演奏はチェリスト12人のみの構成。
演目もバラエティ豊かで、
バロック系からフォーレのパヴァーヌ、ガーシュウィンとかにくいですし、マシュ・ケ・ナダもよかった。
アンコールの、ピアソラのリベルタンゴでは(ピアソラ多め。)ギターのイメージが払拭され、
なぜかピンクパンサーのテーマソングまで・・・おもしろかったです。
曲によってはチェロの表板を叩いてリズムとりをしたり、弦をはじいたり。
多くの演奏方法があることに感心しつつ、演奏技術にも圧巻でした。
お客様もスタンディングオベーション。
なにより子供達が楽しそうに演奏に注目している様子も微笑ましかったです。
チェロの音色は人の声の音に最も近いそうなので、聴いていると本当に心地よいです。
来月はLFN2010の演奏が観られるのでかなり楽しみです。
今年のLFJも本当に素晴らしかったので。
生誕200年ショパン&シューマンイアーなので盛り上がって当然ですね。
音楽のことばかり書いてしまいましたね。次回こそは絵を...
M
by housingpro
| 2010-09-27 19:24
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