2012年 06月 12日
意識し続けること
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毎朝日課のように見ているニュース番組のキャスター、高橋弘行氏が
先週末で番組を降板されました。
番組のコーナーで、世界のニュースの見方についてとても興味深い事をおっしゃっていました。
報道はその現場に着いてからありのままを伝えていて、
それはその地域の人々の意に反したものでも、そのまま放送されます。
目の前で起きていることが全てなのです。
しかしどうしても違和感を感じてしまうのはそれらの内容はやはり他人事であり、
同情や手助けはできても当事者ではないのです。
震災の件で多少過大報道されてしまった日本について今後どのようにしたら良いのか、
海外からの目を常に意識し続ける事が大切であり、
過去の報道を再度検証していくことに手掛かりが見つかるのではないか、と。
朝の忙しい時間に拝見しておりましたので少し語弊があるかもしれませんが、
意識し続けること、という言葉にとても感銘を受けました。
ちょうど良いタイミングでこちらも形になりました。
フレームにおさまるように切ったり、焦がしたり...
願掛けを込めたコラージュができました。
当初折鶴を入れる予定でしたが止めました。
しかも全てのモチーフを描く予定でしたが、時間の関係で難しかったです...
かなり妥協してしまいましたが、今までのどの作品よりも鮮やかに仕上がりました。
こんなにピンク色を多用したのもはじめてです。
次回からはまた油彩に戻ろうかな、と思っております。
モチーフも決まりましたので、デッサンから進める予定です。
相変らす趣味程度でお恥ずかしいばかりですが、どうぞお楽しみに。
藤井麻衣
先週末で番組を降板されました。
番組のコーナーで、世界のニュースの見方についてとても興味深い事をおっしゃっていました。
報道はその現場に着いてからありのままを伝えていて、
それはその地域の人々の意に反したものでも、そのまま放送されます。
目の前で起きていることが全てなのです。
しかしどうしても違和感を感じてしまうのはそれらの内容はやはり他人事であり、
同情や手助けはできても当事者ではないのです。
震災の件で多少過大報道されてしまった日本について今後どのようにしたら良いのか、
海外からの目を常に意識し続ける事が大切であり、
過去の報道を再度検証していくことに手掛かりが見つかるのではないか、と。
朝の忙しい時間に拝見しておりましたので少し語弊があるかもしれませんが、
意識し続けること、という言葉にとても感銘を受けました。
ちょうど良いタイミングでこちらも形になりました。
フレームにおさまるように切ったり、焦がしたり...
願掛けを込めたコラージュができました。
当初折鶴を入れる予定でしたが止めました。
しかも全てのモチーフを描く予定でしたが、時間の関係で難しかったです...
かなり妥協してしまいましたが、今までのどの作品よりも鮮やかに仕上がりました。
こんなにピンク色を多用したのもはじめてです。
次回からはまた油彩に戻ろうかな、と思っております。
モチーフも決まりましたので、デッサンから進める予定です。
相変らす趣味程度でお恥ずかしいばかりですが、どうぞお楽しみに。
藤井麻衣
by housingpro
| 2012-06-12 12:07
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