2012年 11月 06日
横浜ベイブリッジ
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山下公園へ行ってきました。
写真は横浜港のシンボル「横浜ベイブリッジ」です。
近年、このベイブリッジを通過できない大型外国客船が続々と登場しているようです。
ベイブリッジの海面からの高さは約55メートルで、くぐれなければ国際客船ターミナル
「大さん橋」を活用できず横浜市も頭を悩ませているようです。
元々、このベイブリッジは1989年の開通当時、世界最大級だった
「クイーン・エリザベス2 」(7万327トン)が通過できる高さに設定されたとされます。
でも、近年は客船の大型化が進み、10万トン超の船も珍しくなくなっています。
開通当時はこれほどの大型船が出現する事を想定していなかったのか真意は分かりませんが、
大型客船を見かけると、あんなに背の高い船がどうして転覆せずに安定して浮いていられるのか
不思議に思わずにはいられません。
船の構造設計においても、日々技術が進歩しているんだなと感じます。
これは、1930年に竣工した、1万2000トンの「氷川丸」です。
野崎 陽子
写真は横浜港のシンボル「横浜ベイブリッジ」です。
近年、このベイブリッジを通過できない大型外国客船が続々と登場しているようです。
ベイブリッジの海面からの高さは約55メートルで、くぐれなければ国際客船ターミナル
「大さん橋」を活用できず横浜市も頭を悩ませているようです。
元々、このベイブリッジは1989年の開通当時、世界最大級だった
「クイーン・エリザベス2 」(7万327トン)が通過できる高さに設定されたとされます。
でも、近年は客船の大型化が進み、10万トン超の船も珍しくなくなっています。
開通当時はこれほどの大型船が出現する事を想定していなかったのか真意は分かりませんが、
大型客船を見かけると、あんなに背の高い船がどうして転覆せずに安定して浮いていられるのか
不思議に思わずにはいられません。
船の構造設計においても、日々技術が進歩しているんだなと感じます。
これは、1930年に竣工した、1万2000トンの「氷川丸」です。
野崎 陽子
by housingpro
| 2012-11-06 18:02
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