2017年 05月 26日
山の幸
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新潟へまた帰省しました。
山の動物は冬ごもりしなくてはならないので、山の幸の恩恵を受けるのは秋をイメージ
しがちですが、人間にとっては春の方が、山菜やら筍が豊富に採取できる様に感じます。
裏山は竹林なので、この季節は『雨後の筍』の言葉の有様です。
竹籠を背負い、鍬、鎌を手に竹取物語ならぬ、タケノコ採りに汗をかきました。
今年は地元では、タケノコは不作らしく、猪に掘り返され、食べられてしまった痕跡が多く見られます。大きなチョキの足跡のそばには掘り返しては見たものの、チョキの足と牙では上手に皮を剥く事が難しかったのか、そのまま丸ごと1本置き去りにされています。
猪の苦労に感謝して頂戴です。
近所への田舎のお土産は体力勝負で賄ったのですが、朝採れなので、えぐみが少なく好評で皮のまま焼き、塩を付けて持ち帰った「八海山」と美味しく頂きました。
自分で採った獲物の味は格別です。
伴 正雄
山の動物は冬ごもりしなくてはならないので、山の幸の恩恵を受けるのは秋をイメージ
しがちですが、人間にとっては春の方が、山菜やら筍が豊富に採取できる様に感じます。
裏山は竹林なので、この季節は『雨後の筍』の言葉の有様です。
竹籠を背負い、鍬、鎌を手に竹取物語ならぬ、タケノコ採りに汗をかきました。
今年は地元では、タケノコは不作らしく、猪に掘り返され、食べられてしまった痕跡が多く見られます。大きなチョキの足跡のそばには掘り返しては見たものの、チョキの足と牙では上手に皮を剥く事が難しかったのか、そのまま丸ごと1本置き去りにされています。
猪の苦労に感謝して頂戴です。
自分で採った獲物の味は格別です。
伴 正雄
by housingpro
| 2017-05-26 16:51
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