2007年 04月 10日
「遊べる本屋」
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こんにちはtomoです。
今回は、先日見つけたちょっと変わった”本屋”をご紹介いたします。
それはビルの地下一階にありました。
廻り階段でビルエントランスの前庭空間から降りていくのですが・・・
そのときの私は、ハイヒールを履いており
かなり歩き回った後だったこともあり
通常なら階段を降りることはしなかったと思われますが・・
それが、階段を降りてしまった。
なぜか??
それは店の案内広告に
「遊べる本屋」と書いてあったんです。
なにそれ??ってかんじでしょう?
どうせ、人を引き寄せたくて(通常、人は行かないような立地の悪さです)
適当に書いているんでしょ?と思ったのですが・・
どうも後ろ髪を引かれ、後戻りして行ってしまいました。
そして、意外と人がたくさん降りていく。
帰ってきた感想
「おもしろかったー」
なにが??というと
要は、雑貨店(輸入物)と書店(変わった本)が混在した店です。
陳列の仕方は、ドンキのようで。
通路はなんとか人がすれ違える程度の幅で、
上のほうのものは梯子で取るぐらい高い位置までぎっしりと
本や雑貨が並んでいます。
天井は高くて、ダクトが黒塗装で露出しています。
照明は電球色で本棚が木ですので、暖かい印象があります。
雑然とはしていますが、おしゃれ感も漂っています。
そして、おいてあるものが結構面白いんです。
数点手に取っただけなのですが
それら全てが面白かった。
へんてこな宇宙の本とか
雑貨にしても、へーっと関心したり、笑えたり、、、
輸入もののお菓子やジュースも無秩序に並んでいる。
こうくると、さぞかし他のものも・・・・・・期待感つのりますよね!
普段こまごました雑貨は買わない私に
「ほしい!」と思わせたことはなかなかだと思います。
とにかく、楽しい気分になれる場所でした。
また行ってみたいと思います。
仮に、この同じ商品をもう少し広い店舗で整然と並べたとしたら、、、
今回味わったような、「なにかお宝発見しちゃうかも!」
というわくわく感は生じなかったと思います。
その感覚は絶妙な狭さと密度から生まれるのでしょうね。
「遊べる本屋」と銘打った作り手の作戦成功ですね。
ではまた
今回は、先日見つけたちょっと変わった”本屋”をご紹介いたします。
それはビルの地下一階にありました。
廻り階段でビルエントランスの前庭空間から降りていくのですが・・・
そのときの私は、ハイヒールを履いており
かなり歩き回った後だったこともあり
通常なら階段を降りることはしなかったと思われますが・・
それが、階段を降りてしまった。
なぜか??
それは店の案内広告に
「遊べる本屋」と書いてあったんです。
なにそれ??ってかんじでしょう?
どうせ、人を引き寄せたくて(通常、人は行かないような立地の悪さです)
適当に書いているんでしょ?と思ったのですが・・
どうも後ろ髪を引かれ、後戻りして行ってしまいました。
そして、意外と人がたくさん降りていく。
帰ってきた感想
「おもしろかったー」
なにが??というと
要は、雑貨店(輸入物)と書店(変わった本)が混在した店です。
陳列の仕方は、ドンキのようで。
通路はなんとか人がすれ違える程度の幅で、
上のほうのものは梯子で取るぐらい高い位置までぎっしりと
本や雑貨が並んでいます。
天井は高くて、ダクトが黒塗装で露出しています。
照明は電球色で本棚が木ですので、暖かい印象があります。
雑然とはしていますが、おしゃれ感も漂っています。
そして、おいてあるものが結構面白いんです。
数点手に取っただけなのですが
それら全てが面白かった。
へんてこな宇宙の本とか
雑貨にしても、へーっと関心したり、笑えたり、、、
輸入もののお菓子やジュースも無秩序に並んでいる。
こうくると、さぞかし他のものも・・・・・・期待感つのりますよね!
普段こまごました雑貨は買わない私に
「ほしい!」と思わせたことはなかなかだと思います。
とにかく、楽しい気分になれる場所でした。
また行ってみたいと思います。
仮に、この同じ商品をもう少し広い店舗で整然と並べたとしたら、、、
今回味わったような、「なにかお宝発見しちゃうかも!」
というわくわく感は生じなかったと思います。
その感覚は絶妙な狭さと密度から生まれるのでしょうね。
「遊べる本屋」と銘打った作り手の作戦成功ですね。
ではまた
by housingpro
| 2007-04-10 15:34
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