2011年 04月 26日
おりがみ
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時間が必要で、あわあわしたまま3.11から1ヶ月以上が経っておりました。
世の中のご意見は諸々のようですが、
ほんの少しづつ復興の兆しが見えてきているように思えます。
しかし今回の場合、自然震災と二次災害は完全に独立していて、
あくまで別々の災害として対応してゆくべきなのでしょうね。
少し偏ってみえるのは私だけでしょうか。
まだまだ被災された方々は辛い思いをされていらっしゃいますし、とてもいたたまれ
ない気持ちになります。
少しでも早く普段の毎日に戻られることをお祈りしております。
祈りというよりは、願いを折り鶴に託すことが世界中で行われていて驚いています。
日本では男の子も女の子も正方形の紙があれば何かは折れるはずの当たり前の風習。
でも海外の方々にとってはあまり馴染みがなさそうに伺えます。
それでもチャリティへ参加してくださった皆さまが一生懸命折った折り鶴たちに、
とてもあたたかい気持ちになりました。
もうひとつハートウォーミングになった某展示会がありました。
小学生くらいのこどもたちの作品がチャリティ展示されていました。
色とりどりで癒されますね~。
などなどといろいろと触発されて、なんとなく新しいモチーフが決まりました。
来月から下書きに入ります!
今回はコラージュにする予定です。お楽しみに。
藤井 麻衣
世の中のご意見は諸々のようですが、
ほんの少しづつ復興の兆しが見えてきているように思えます。
しかし今回の場合、自然震災と二次災害は完全に独立していて、
あくまで別々の災害として対応してゆくべきなのでしょうね。
少し偏ってみえるのは私だけでしょうか。
まだまだ被災された方々は辛い思いをされていらっしゃいますし、とてもいたたまれ
ない気持ちになります。
少しでも早く普段の毎日に戻られることをお祈りしております。
祈りというよりは、願いを折り鶴に託すことが世界中で行われていて驚いています。
日本では男の子も女の子も正方形の紙があれば何かは折れるはずの当たり前の風習。
でも海外の方々にとってはあまり馴染みがなさそうに伺えます。
それでもチャリティへ参加してくださった皆さまが一生懸命折った折り鶴たちに、
とてもあたたかい気持ちになりました。
もうひとつハートウォーミングになった某展示会がありました。
小学生くらいのこどもたちの作品がチャリティ展示されていました。
色とりどりで癒されますね~。
などなどといろいろと触発されて、なんとなく新しいモチーフが決まりました。
来月から下書きに入ります!
今回はコラージュにする予定です。お楽しみに。
藤井 麻衣
by housingpro
| 2011-04-26 20:12
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