2011年 10月 27日
葛西臨海水族園
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久々に葛西臨海水族園に訪れました。
設計は谷口吉生氏。
竣工は1989年です。今から22年前です。
私は20年前にはじめてこの建築を見に行き、
エントランスからの眺めに感動しました。
池の水面と海面が連続して見え、
その間にヨットが浮いているように見えます。
そのような景観が存在すること、
また、それが人によってつくられたということに驚きと感動を覚えました。
最近では、似たような景観はわりと見られるようになりましたが
でもやはり、すごいな~と感じずにはいられません。
22年という年月を経て
海辺の建物がどのように変化しているのか、していないのか興味がありました。
やはり、サビの影響がところどころ気になりはしたものの、
メンテナンスが良く行われているのか
全体としては、22年経っているということは感じさせません。
建築に古さも感じません、さすがです。
良い建築を体験し
とてもすがすがしい気持ちで過ごすことが出来ました。
もちろん、一番の目的は海洋生物をみること。。。
海中でのペンギンの様子はとても愛らしく
人懐っこくて、指でガラスをたたいているとシュッと寄ってきてくれました。
佐藤 智子
設計は谷口吉生氏。
竣工は1989年です。今から22年前です。
私は20年前にはじめてこの建築を見に行き、
エントランスからの眺めに感動しました。
池の水面と海面が連続して見え、
その間にヨットが浮いているように見えます。
そのような景観が存在すること、
また、それが人によってつくられたということに驚きと感動を覚えました。
最近では、似たような景観はわりと見られるようになりましたが
でもやはり、すごいな~と感じずにはいられません。
22年という年月を経て
海辺の建物がどのように変化しているのか、していないのか興味がありました。
やはり、サビの影響がところどころ気になりはしたものの、
メンテナンスが良く行われているのか
全体としては、22年経っているということは感じさせません。
建築に古さも感じません、さすがです。
良い建築を体験し
とてもすがすがしい気持ちで過ごすことが出来ました。
もちろん、一番の目的は海洋生物をみること。。。
海中でのペンギンの様子はとても愛らしく
人懐っこくて、指でガラスをたたいているとシュッと寄ってきてくれました。
佐藤 智子
by housingpro
| 2011-10-27 10:17
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