2013年 04月 19日
木の力
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先日立ち寄った先の神社のくすのきの古木です。
看板には、樹齢2千年と書かれていましたが、マアそこまで行かなくても、かなりな年数が経過しているのがわかります。
生木の寿命は、様々な条件によって決まるのでしょうが、木のすごさは、切り倒されて、製材となった後も、生き続けている事だと思います。
法律の改正や、CO2削減など環境配慮の面からも、木を構造材とする大型建造物が、作られ始めています。
もともと慣れ親しんできた材料であり、これから新しい形での木造建築が出てくる事に期待します。
川端 健彦
看板には、樹齢2千年と書かれていましたが、マアそこまで行かなくても、かなりな年数が経過しているのがわかります。
生木の寿命は、様々な条件によって決まるのでしょうが、木のすごさは、切り倒されて、製材となった後も、生き続けている事だと思います。
法律の改正や、CO2削減など環境配慮の面からも、木を構造材とする大型建造物が、作られ始めています。
もともと慣れ親しんできた材料であり、これから新しい形での木造建築が出てくる事に期待します。
川端 健彦
by housingpro
| 2013-04-19 10:28
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