2019年 02月 15日
アアルト展
|
昨年より日本各地で巡回展示をしているフィンランドの20世紀の建築家
アルヴァ・アアルト展が今週末から東京駅で開催されます。
実は、昨年末に神奈川県内にも巡回され、鑑賞しました。
場所は葉山の県立美術館。丁度晩秋の連休中に行ったので
葉山界隈へ行く観光客が乗るバスに揺られ
湘南の海岸線沿いを通って美術館に行ったので、
小旅行をした気分になりました。
アアルト展ですが、建築作品の図面や写真、模型での展示や
椅子などの家具や照明器具などのプロダクトデザインの展示もあり
多岐にわたる氏のデザインを知ることが出来るものでした。
展示フロアの最後には、「アアルトルーム」と題して
海が眺められるフロアにソファやペンダント照明を設置して
雑誌をみたりして自由にくつろぐことが出来ました。
(夕日の沈む景色を眺め、落ち着いた気分となりました。)
・・・週末からの展示では、どのように会場構成を行って
氏のデザインを紹介していくのか。展覧会を鑑賞をする
別の楽しみ方も堪能したいと思います。
河野弥生
アルヴァ・アアルト展が今週末から東京駅で開催されます。
実は、昨年末に神奈川県内にも巡回され、鑑賞しました。
場所は葉山の県立美術館。丁度晩秋の連休中に行ったので
葉山界隈へ行く観光客が乗るバスに揺られ
湘南の海岸線沿いを通って美術館に行ったので、
小旅行をした気分になりました。
アアルト展ですが、建築作品の図面や写真、模型での展示や
椅子などの家具や照明器具などのプロダクトデザインの展示もあり
多岐にわたる氏のデザインを知ることが出来るものでした。
展示フロアの最後には、「アアルトルーム」と題して
海が眺められるフロアにソファやペンダント照明を設置して
雑誌をみたりして自由にくつろぐことが出来ました。
(夕日の沈む景色を眺め、落ち着いた気分となりました。)
・・・週末からの展示では、どのように会場構成を行って
氏のデザインを紹介していくのか。展覧会を鑑賞をする
別の楽しみ方も堪能したいと思います。
河野弥生
by housingpro
| 2019-02-15 12:41
<< 梅 | できあがる前に >> |