2007年 11月 26日
新宿にて遭遇!
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こんにちは、”はた”です。
皆さんがよく書かれているように、最近ぐっと朝晩冷え込むように
なりました。自宅のある地域では都心部と比べて2~3℃は低いように
感じます。(田舎者であることがバレバレですが・・・)
でも、寒く感じると「地球温暖化にもようやく歯止めが・・」というような
風にも感じられ、少し安心したりもします。
ところで、ここの所、また建築界の問題が世間を騒がすようになっています。
故意でなく単純ミスだとしても、結果として重大な問題として多くのひとに
迷惑をかけてしまう・・なかなかリスクの大きい仕事です。
今回は建設会社のミスとして取上げられていますが、前回触れましたように
設計者は現場を”検査”する役割を担うこともあり、その場合は責任の一端は
免れないでしょう。
寒くなくても、身が引き締まる思いです。
それにしても、悪い問題ばかりがマスコミ等で取上げられることが多いですが、
”よい仕事”もたくさん有ることも、もっと話題にされてもいいのになと
思います。
先日新宿の街を歩いていたら、わりと話題になっている建物の工事中の姿に
出合いました。
街中にど~んと現れて、なかなかの迫力ですね。
これは一ヶ月程前の写真。
これはわりと最近で、外観的にはかなり仕上がって全体像が見えてきています。
デザイン的な良し悪しはともかくとして、このような構造の
建物が可能になる背景にはコンピュータの発達に支えられた
高度な解析技術と日本の建設業が持つ高い技術が有るのです。
なかなか捨てたもんじゃない、多くのひとにそう思ってもらえたら
嬉しいですね。
ではでは、また。
by housingpro
| 2007-11-26 13:18
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