2007年 08月 31日
どうも「TSUYOSHI」です。
さて、前回に引き続き「富弘美術館」(7/6ブログ)について
お話したいと思います。
美術館は、車がないと非常に不便なところにあり
興味がありながらもなかなか訪れることができませんでした。
漸く訪れることができたのは今年の5月のことです。
場所は群馬県東村の国道122号線沿い
渡良瀬川を塞き止めてつくられた草木湖のほとりにあります。
美術館に近づくと、
シンプル形態と平屋建ての高さを抑えたプロポーションの
建物が見えてきます。
周囲の景観に対して建物が主張せず、
山々を主役にしている感じに好感を持ちました。
一方、新建築等の雑誌で掲載され、コンペ時に話題になった
円形が連続する平面形が見える場所は、
立ち入り禁止になっていた為、見ることができませんでした。
横から以外に見ることができない外観は、
コンセプトが明確に生かされているとは言えず
曖昧になってしまったように思います。
そして、その曖昧さを払拭する為、
外壁のマテリアルを円筒ごとに変えて
コンセプトを視覚化しようとしているように感じました。

建物の一部が大きく円形に欠き取られた入口から、内部に入ると
これまた円形の大きなホールを通じて、ショップ、展示室と
奥に向かって円形の連続する空間へと繋がります。
内部もその機能によって、マテリアルを変え、
円形の機能の集合体であることを明確にしようとする意図が見られます。
その中でもステンレスの鏡面の空間は今までに無い感覚を持ちました。

それでも、実際内部に入ってしまうと
円形同士が連続する空間構成であることの意味をあまり感じません。
コンペ時に興味を持っていた
円形同士が繋がることで生まれる隙間空間は、
その存在を内部から認識できる場所が少なく
もったいないと感じました。
円形同士を繋げるウィンドは小さく、空間の連続性を阻害しており
例えこれが四角い空間の連続であったとしても
同じではないかと感じてしまいます。
当時、評価されたホワイトキューブを脱する新しい美術館という点は
単にホワイトサークルに変化しただけなのではないか?
という疑問も残りました。
一方で、星野氏の作品を鑑賞する空間としては、
よく考えられているようにも感じました。
色紙程度の大きさの星野氏作品であるから、
曲面に展示されても問題ならないし
むしろ曲面に連続的に展示されることで、
作品の連続性・ストリーも生まれているように感じました。
通常の美術館よりも天井を低く抑えた、大きすぎない展示空間は、
身近なテーマが題材の星野氏の作品によくあっていると思えましたし
天井を押さえることで、建物自体も低く抑えられ、周囲の景観も阻害しなかった。
以前の建物もコンペ時に見に行きましたが、
建物が大きくなった現在の方が景観を阻害して無いようにも思えます。
この美術館は完成後も何かと話題になり、賛否両論と言われています。
コンペ時から大きな話題になったこの建物は、コンセプト(プログラム)が先行し、
誰もがそのコンセプト(理論)と現実の建物を比較することになります。
しかし、今回のコンペで提案されたプログラムは
実際に建物が建ってしまうと、その機能を失ってしまったのではないでしょうか?
同時に今度は実際の空間や機能に対しての評価になり
理想(コンセプト)と現実(実際、使い手が感じる五感)のギャップから、
評価が分かれることになったのかもしれません。
また、意欲的な建物である為に、その反応も過剰になりやすいのでしょう
私個人としては、「コンセプトが充分に生かされているか!」
という点には疑問が残るものの、
建物全体はもちろん、プログラムに表れない創意工夫、
ストラクチャー、ディテール、マテリアルの使い方等
興味ある建物だと感じました。

最後に軽い話・・・
入口脇のミュージアムショップの奥に草木湖を望むカフェがあります。
ここで、美味しいシフォンケーキを食べました。
景色をながめながら、
フワッフワッのシフォンケーキに
ホイップクリームと甘酸っぱい果実ソースをかけ、
ローズヒップティーと一緒に・・・
http://www.tomihiro.jp/ 美術館のホームページ
さて、前回に引き続き「富弘美術館」(7/6ブログ)について
お話したいと思います。
美術館は、車がないと非常に不便なところにあり
興味がありながらもなかなか訪れることができませんでした。
漸く訪れることができたのは今年の5月のことです。
場所は群馬県東村の国道122号線沿い
渡良瀬川を塞き止めてつくられた草木湖のほとりにあります。
美術館に近づくと、
シンプル形態と平屋建ての高さを抑えたプロポーションの
建物が見えてきます。
周囲の景観に対して建物が主張せず、
山々を主役にしている感じに好感を持ちました。
一方、新建築等の雑誌で掲載され、コンペ時に話題になった
円形が連続する平面形が見える場所は、
立ち入り禁止になっていた為、見ることができませんでした。
横から以外に見ることができない外観は、
コンセプトが明確に生かされているとは言えず
曖昧になってしまったように思います。
そして、その曖昧さを払拭する為、
外壁のマテリアルを円筒ごとに変えて
コンセプトを視覚化しようとしているように感じました。

建物の一部が大きく円形に欠き取られた入口から、内部に入ると
これまた円形の大きなホールを通じて、ショップ、展示室と
奥に向かって円形の連続する空間へと繋がります。
内部もその機能によって、マテリアルを変え、
円形の機能の集合体であることを明確にしようとする意図が見られます。
その中でもステンレスの鏡面の空間は今までに無い感覚を持ちました。

それでも、実際内部に入ってしまうと
円形同士が連続する空間構成であることの意味をあまり感じません。
コンペ時に興味を持っていた
円形同士が繋がることで生まれる隙間空間は、
その存在を内部から認識できる場所が少なく
もったいないと感じました。
円形同士を繋げるウィンドは小さく、空間の連続性を阻害しており
例えこれが四角い空間の連続であったとしても
同じではないかと感じてしまいます。
当時、評価されたホワイトキューブを脱する新しい美術館という点は
単にホワイトサークルに変化しただけなのではないか?
という疑問も残りました。
一方で、星野氏の作品を鑑賞する空間としては、
よく考えられているようにも感じました。
色紙程度の大きさの星野氏作品であるから、
曲面に展示されても問題ならないし
むしろ曲面に連続的に展示されることで、
作品の連続性・ストリーも生まれているように感じました。
通常の美術館よりも天井を低く抑えた、大きすぎない展示空間は、
身近なテーマが題材の星野氏の作品によくあっていると思えましたし
天井を押さえることで、建物自体も低く抑えられ、周囲の景観も阻害しなかった。
以前の建物もコンペ時に見に行きましたが、
建物が大きくなった現在の方が景観を阻害して無いようにも思えます。
この美術館は完成後も何かと話題になり、賛否両論と言われています。
コンペ時から大きな話題になったこの建物は、コンセプト(プログラム)が先行し、
誰もがそのコンセプト(理論)と現実の建物を比較することになります。
しかし、今回のコンペで提案されたプログラムは
実際に建物が建ってしまうと、その機能を失ってしまったのではないでしょうか?
同時に今度は実際の空間や機能に対しての評価になり
理想(コンセプト)と現実(実際、使い手が感じる五感)のギャップから、
評価が分かれることになったのかもしれません。
また、意欲的な建物である為に、その反応も過剰になりやすいのでしょう
私個人としては、「コンセプトが充分に生かされているか!」
という点には疑問が残るものの、
建物全体はもちろん、プログラムに表れない創意工夫、
ストラクチャー、ディテール、マテリアルの使い方等
興味ある建物だと感じました。


最後に軽い話・・・
入口脇のミュージアムショップの奥に草木湖を望むカフェがあります。
ここで、美味しいシフォンケーキを食べました。
景色をながめながら、
フワッフワッのシフォンケーキに
ホイップクリームと甘酸っぱい果実ソースをかけ、
ローズヒップティーと一緒に・・・
http://www.tomihiro.jp/ 美術館のホームページ
▲
by housingpro
| 2007-08-31 10:53
2007年 08月 30日
こんにちはtomoです。
北東北の旅PART2です。
今回のテーマは秋田!
秋田市まで、新幹線で4時間かかります。
盛岡までは2時間半ですが
そこから秋田市までの横断に1時間半も掛かるんです。
地図で見たら、距離的には30分でいけるのでは?
という配分です。
山を越えるからでしょうか?
新幹線なのにゆっくりなんですよ。
男鹿半島で、タクシーの運転手さんが
丁寧にその周辺や、食べ物の説明をしてくれました。
けれど、何を言っているのか良く分かりませんでした。
方言が理解できないからです。
同じ日本の中で、こんなに言葉が通じないところがあることに
衝撃を受けました。
ちなみにこのおじさん、先日の旅番組に出てました。
広く拡がる視界一面の田んぼ
どこに行っても、高いビル群のある駅前の街が存在しない
普段見慣れた都市の景色は、とにかく縦に伸びるビルの群れ
しかしここの景色は横に悠々と広がり、
その広大な大地一面に、“稲”が豊かに風に揺られている
なんだか“でぇーーん”とした気分になるんです。
おなか一杯に空気が吸い込めちゃう。
将に母なる大地に包まれた気分とはこのことなのでしょう。
なんともいえない安心感で満たされる。
東京にいると、そこが中心のような気がしてしまい
コンピュータで実体のない世界に頼っている日々
普段そんなことに不安を感じることもありませんが
一面の田んぼに圧倒され、
なんでもない定食屋で新鮮でおいしい食材に満足させられると
その、生活、に安定というものを感じてなりません。
“これぞニッポン!”そう感じました。
なにがそう感じさせたのか?
東京に戻ってからもずっと考えていたのですが、、、
今思うのは、米、じゃないかと
パンしか食べない時期もあった私からすると
そんなに米好きとはいえず、不思議な気もするのですが
日本人として受け継がれてきた血、がそう感じさせるのかもしれません。
田んぼの景色に癒される
なんだかとても懐かしく、豊かさを感じさせてもらいました。
いいところです秋田。
勝手ですが、このままの状態で
ずっとあり続けてほしいところです。
北東北の旅PART2です。
今回のテーマは秋田!
秋田市まで、新幹線で4時間かかります。
盛岡までは2時間半ですが
そこから秋田市までの横断に1時間半も掛かるんです。
地図で見たら、距離的には30分でいけるのでは?
という配分です。
山を越えるからでしょうか?
新幹線なのにゆっくりなんですよ。
男鹿半島で、タクシーの運転手さんが
丁寧にその周辺や、食べ物の説明をしてくれました。
けれど、何を言っているのか良く分かりませんでした。
方言が理解できないからです。
同じ日本の中で、こんなに言葉が通じないところがあることに
衝撃を受けました。
ちなみにこのおじさん、先日の旅番組に出てました。
広く拡がる視界一面の田んぼ
どこに行っても、高いビル群のある駅前の街が存在しない
普段見慣れた都市の景色は、とにかく縦に伸びるビルの群れ
しかしここの景色は横に悠々と広がり、
その広大な大地一面に、“稲”が豊かに風に揺られている
なんだか“でぇーーん”とした気分になるんです。
おなか一杯に空気が吸い込めちゃう。
将に母なる大地に包まれた気分とはこのことなのでしょう。
なんともいえない安心感で満たされる。
東京にいると、そこが中心のような気がしてしまい
コンピュータで実体のない世界に頼っている日々
普段そんなことに不安を感じることもありませんが
一面の田んぼに圧倒され、
なんでもない定食屋で新鮮でおいしい食材に満足させられると
その、生活、に安定というものを感じてなりません。
“これぞニッポン!”そう感じました。
なにがそう感じさせたのか?
東京に戻ってからもずっと考えていたのですが、、、
今思うのは、米、じゃないかと
パンしか食べない時期もあった私からすると
そんなに米好きとはいえず、不思議な気もするのですが
日本人として受け継がれてきた血、がそう感じさせるのかもしれません。
田んぼの景色に癒される
なんだかとても懐かしく、豊かさを感じさせてもらいました。
いいところです秋田。
勝手ですが、このままの状態で
ずっとあり続けてほしいところです。
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by housingpro
| 2007-08-30 12:29
2007年 08月 29日
どぅも、『リン』です。
処暑を過ぎたあたりから、少しづつ小さな秋を見つけられるようになりましたね。
風が乾き、空が遠くなった気がします。
ようやく、素敵な季節 秋が訪れるというのに、何となく少し寂しい・・
いつでもないものねだりです。
さてさて、今日は、毎年恒例の旅行のお話を・・。
お盆を過ぎた頃の週末、
西伊豆 修善寺の先、戸田村というところに出かけます。
そこは、友人が幼い頃から慣れ親しんでいる場所で、
ワタシも初めて訪れてから、10年ほどになります。
どんなに楽しい話題もどんなにノリのいい音楽も効き目がない!
必ずぐったり車酔いする険しい山道を通り、山と海に囲まれた戸田村に到着します。
そこでは、なるべく早起きをして出かけ、
外海や内海で、それぞれが思い思いに過ごします。
釣りやシュノーケリング、潜水、ちょっと遠出をしてサーフィン・・。
ワタシは、お恥ずかしながらカナヅチなので、
ファミリー仕様の内海に行ったり、
タープの下、新しいBBQメニューにチャレンジしたり・・、
気ままにのんびり~を楽しみます。
そして、夜はとても静かです。
数年前に一度だけ、幸運にも夜光虫を観ることができました。
夜光虫とは、体長1ミリに満たないプランクトンの一種。
漆黒の海で、穏やかな波の先だけが青白い光を放ち、
とってもとっても神秘的でした!!
今年も残念ながら見られませんでしたが・・。
また来年も楽しみに、
今年の思い出は水着と一緒にしまいます。
次回は、コレまた夏の定番となった阿波踊りのお話です!
それでは、また。
処暑を過ぎたあたりから、少しづつ小さな秋を見つけられるようになりましたね。
風が乾き、空が遠くなった気がします。
ようやく、素敵な季節 秋が訪れるというのに、何となく少し寂しい・・
いつでもないものねだりです。
さてさて、今日は、毎年恒例の旅行のお話を・・。
お盆を過ぎた頃の週末、
西伊豆 修善寺の先、戸田村というところに出かけます。
そこは、友人が幼い頃から慣れ親しんでいる場所で、
ワタシも初めて訪れてから、10年ほどになります。
どんなに楽しい話題もどんなにノリのいい音楽も効き目がない!
必ずぐったり車酔いする険しい山道を通り、山と海に囲まれた戸田村に到着します。
そこでは、なるべく早起きをして出かけ、

外海や内海で、それぞれが思い思いに過ごします。
釣りやシュノーケリング、潜水、ちょっと遠出をしてサーフィン・・。
ワタシは、お恥ずかしながらカナヅチなので、
ファミリー仕様の内海に行ったり、
タープの下、新しいBBQメニューにチャレンジしたり・・、
気ままにのんびり~を楽しみます。
そして、夜はとても静かです。
数年前に一度だけ、幸運にも夜光虫を観ることができました。
夜光虫とは、体長1ミリに満たないプランクトンの一種。
漆黒の海で、穏やかな波の先だけが青白い光を放ち、
とってもとっても神秘的でした!!
今年も残念ながら見られませんでしたが・・。
また来年も楽しみに、
今年の思い出は水着と一緒にしまいます。
次回は、コレまた夏の定番となった阿波踊りのお話です!
それでは、また。
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by housingpro
| 2007-08-29 10:09
2007年 08月 28日
本当にこの夏は、暑いですね。そろそろ夏休みも終わり、子供の頃の「宿題をやんなきゃ・・・」
という時期になってきました。今は、宿題は仕事に変わり、締め切り期日は季節に関係なく
遅くなったり、早くなったりしますが。T.Kです。
さて、皆さんは夏休みにどこかいかれましたか?
私は、お盆の週に金沢、能登半島めぐりをしてきました。
特に周到に計画を立てていたわけではなく、天気もいいし(良すぎて暑いけど)どこに行こうかと
ケータイで検索した結果、あと30分で出る新幹線の切符をみどりの窓口で購入、という
かなり行き当たりばったりな旅でした。
金沢駅前は、しっかり都会で、旅情が味わえたのは能登半島をレンタカーで回ったあたりからでした。
日本はやはり稲畑が多いのだな・・・などと思ったりしつつ田舎道をたどっていきました。
今年3月の大地震の痕跡があるかと思っていたのですが、
かなり細い道に入っても道路寸断ということもなく、
(一応某TV番組のように海岸線を回ったのですが)快適なドライブでした。

地震の影響を調査しに行ったわけではないのですが、仕事柄やはり気になります。
最も被害が大きかったといわれている朝市で有名な輪島では、
その朝市に 「家・店舗が全壊しました」 という写真つきのタテ看板をだして、
もとのお店があったと思われる空き地の前で”露天”を出している方がいました。
家族総出という感じで、お爺さんお婆さんから、高校生らしい孫、もっと下の子供まで
協力しあっていたのが印象に残っています。
街中は、家々のファサードを旧街道の面影を再現するように美観に気を使っているのですが
ところどころ空き地があったり、壁が膨らんでいる土蔵のような建物も見掛ました。

宿泊した温泉街でも10階建てほどのホテルや旅館は、みな元気に営業しているのですが、
ヒビ(タイル外装に十文字で)がまだ修復されずに壁に残っている
ホテルもあったりして、地震の傷跡はまだ完全には癒えていないようです。
『GW後に一時期盛り返した観光客も、夏休み前の新潟の地震の影響で
少し減ってしまった』とも聞きました。
来る来ると言われて久しい東海大地震ですが、阪神や能登、新潟と今までそれほど噂にならなかった
地域に起きています。我々人類にとっては、不意の災害ですが、
自然の大きなサイクルの中では、意外でもなんでもないのかもしれません。
そろそろ防災週間の9月です。万が一に備えて防災グッズでも揃えようかと思った旅でした。
という時期になってきました。今は、宿題は仕事に変わり、締め切り期日は季節に関係なく
遅くなったり、早くなったりしますが。T.Kです。
さて、皆さんは夏休みにどこかいかれましたか?
私は、お盆の週に金沢、能登半島めぐりをしてきました。
特に周到に計画を立てていたわけではなく、天気もいいし(良すぎて暑いけど)どこに行こうかと
ケータイで検索した結果、あと30分で出る新幹線の切符をみどりの窓口で購入、という
かなり行き当たりばったりな旅でした。
金沢駅前は、しっかり都会で、旅情が味わえたのは能登半島をレンタカーで回ったあたりからでした。
日本はやはり稲畑が多いのだな・・・などと思ったりしつつ田舎道をたどっていきました。
今年3月の大地震の痕跡があるかと思っていたのですが、
かなり細い道に入っても道路寸断ということもなく、
(一応某TV番組のように海岸線を回ったのですが)快適なドライブでした。

地震の影響を調査しに行ったわけではないのですが、仕事柄やはり気になります。
最も被害が大きかったといわれている朝市で有名な輪島では、
その朝市に 「家・店舗が全壊しました」 という写真つきのタテ看板をだして、
もとのお店があったと思われる空き地の前で”露天”を出している方がいました。
家族総出という感じで、お爺さんお婆さんから、高校生らしい孫、もっと下の子供まで
協力しあっていたのが印象に残っています。
街中は、家々のファサードを旧街道の面影を再現するように美観に気を使っているのですが
ところどころ空き地があったり、壁が膨らんでいる土蔵のような建物も見掛ました。

宿泊した温泉街でも10階建てほどのホテルや旅館は、みな元気に営業しているのですが、
ヒビ(タイル外装に十文字で)がまだ修復されずに壁に残っている
ホテルもあったりして、地震の傷跡はまだ完全には癒えていないようです。
『GW後に一時期盛り返した観光客も、夏休み前の新潟の地震の影響で
少し減ってしまった』とも聞きました。
来る来ると言われて久しい東海大地震ですが、阪神や能登、新潟と今までそれほど噂にならなかった
地域に起きています。我々人類にとっては、不意の災害ですが、
自然の大きなサイクルの中では、意外でもなんでもないのかもしれません。
そろそろ防災週間の9月です。万が一に備えて防災グッズでも揃えようかと思った旅でした。
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by housingpro
| 2007-08-28 17:14
| テスト
2007年 08月 27日
こんにちはー♪ *タカ* です。
暑い、暑い残暑も明日からは雨模様のようです。
朝、晩は少し涼しくなり、いよいよ秋の気配が
うかがわれるようになってきましたね。
最近、いろいろなショッピングモールに買物に行きます。
暑さはしのげるし、雨の日でも濡れずに過ごすことが
できるのが良いですよね。
それにしても、ここ数年でその数が急激に増えている
気がします。
ショッピングモールにシネコンやスポーツジムが併設
されているところは多いですが、今度は温泉付銭湯や
クリニックモールを併設するようなところもできている
そうです。
今やただ買物目的のためだけでなく、イベントを行ったり、
サービス業を多く取り入れたりして、1日を過ごせるための
モール造りをしているようですね。

豊洲のららぽーとには「キッザニア」と日本初の子供が社会体験できる施設があるようです。
外のテラスには波のようなうねる地面と、
海の浮遊物のようなベンチがあり、
子供達は走り回って遊んでいました。

東京湾に面しているので、
海をみながら散歩をしたり、
夕日をゆったりと眺めながらベンチでくつろいだりと
さまざまな過ごし方で楽しむことができます。
また、遠くにはレインボーブリッジも見ることが
できますよ。
買物途中ちょっと疲れたとき座るところや、気軽にいろいろな種類の物を食べるところなど
街中ではなかなか見つけられないものがそこにはあります。
遊んで、食べて、買物してとそこだけで1つの街空間ができあがっていますね。
暑い、暑い残暑も明日からは雨模様のようです。
朝、晩は少し涼しくなり、いよいよ秋の気配が
うかがわれるようになってきましたね。
最近、いろいろなショッピングモールに買物に行きます。

暑さはしのげるし、雨の日でも濡れずに過ごすことが
できるのが良いですよね。
それにしても、ここ数年でその数が急激に増えている
気がします。
ショッピングモールにシネコンやスポーツジムが併設
されているところは多いですが、今度は温泉付銭湯や
クリニックモールを併設するようなところもできている
そうです。
今やただ買物目的のためだけでなく、イベントを行ったり、
サービス業を多く取り入れたりして、1日を過ごせるための
モール造りをしているようですね。

豊洲のららぽーとには「キッザニア」と日本初の子供が社会体験できる施設があるようです。
外のテラスには波のようなうねる地面と、
海の浮遊物のようなベンチがあり、
子供達は走り回って遊んでいました。

東京湾に面しているので、
海をみながら散歩をしたり、
夕日をゆったりと眺めながらベンチでくつろいだりと
さまざまな過ごし方で楽しむことができます。
また、遠くにはレインボーブリッジも見ることが
できますよ。
買物途中ちょっと疲れたとき座るところや、気軽にいろいろな種類の物を食べるところなど
街中ではなかなか見つけられないものがそこにはあります。
遊んで、食べて、買物してとそこだけで1つの街空間ができあがっていますね。
▲
by housingpro
| 2007-08-27 18:29
2007年 08月 24日
こんにちは。
昨日は少し過ごしやすい一日でしたが、
今日は再び猛暑となっています。
もうあと一週間も過ぎれば、
また一枚カレンダーをめくって、9月に入るというのに、
まだまだ残暑は続きそうです。
そんなわけで・・ということではありませんが、
先日カレンダーを買いました。
2007年版です。
ついこの前まで、壁には、昨年のカレンダーが11月の頁を開いたまま、掛けられていました。
その頁がお気に入りだったわけでもなく。
「今頃今年のカレンダーなんて、まだ売ってるかな・・・」 と思いながら、
「あのぉ、カレンダー、まだありますか?今年のやつ・・」 と尋ねると、
店員さんはニッコリと笑って
「ありますよぉ。1種類しか残ってませんけど。」 と売場に案内してくださいました。
そして
「これなんですけどね・・ もしよろしかったら、どうぞ・・」
《投資暦》
表紙にでかでかと書かれています。
サンプルを見ると、毎月、
「○○月の相場」という題のコメントや、
「天井のない相場はない」などといった格言(?)、
そして、過去の同月同日に起こった相場の大事件(?)などが記載されています。
ちょっと引きましたが、
これも何かの縁、しかも、定価¥2,100 のところ、大分お安くなっていましたので、
購入しました。
毎日見てます。でも、読んでません。
ご興味のある方は、「投資暦」で検索してみてください。
きっとカレンダー業界では、来年版の製作が進んでいると思います。
《投資暦》って、毎年何部くらい作られるのでしょうか・・
来年は、ちょっと・・
穂
昨日は少し過ごしやすい一日でしたが、
今日は再び猛暑となっています。
もうあと一週間も過ぎれば、
また一枚カレンダーをめくって、9月に入るというのに、
まだまだ残暑は続きそうです。
そんなわけで・・ということではありませんが、
先日カレンダーを買いました。
2007年版です。
ついこの前まで、壁には、昨年のカレンダーが11月の頁を開いたまま、掛けられていました。
その頁がお気に入りだったわけでもなく。
「今頃今年のカレンダーなんて、まだ売ってるかな・・・」 と思いながら、
「あのぉ、カレンダー、まだありますか?今年のやつ・・」 と尋ねると、
店員さんはニッコリと笑って
「ありますよぉ。1種類しか残ってませんけど。」 と売場に案内してくださいました。
そして
「これなんですけどね・・ もしよろしかったら、どうぞ・・」
《投資暦》
表紙にでかでかと書かれています。
サンプルを見ると、毎月、
「○○月の相場」という題のコメントや、
「天井のない相場はない」などといった格言(?)、
そして、過去の同月同日に起こった相場の大事件(?)などが記載されています。
ちょっと引きましたが、
これも何かの縁、しかも、定価¥2,100 のところ、大分お安くなっていましたので、
購入しました。
毎日見てます。でも、読んでません。
ご興味のある方は、「投資暦」で検索してみてください。
きっとカレンダー業界では、来年版の製作が進んでいると思います。
《投資暦》って、毎年何部くらい作られるのでしょうか・・
来年は、ちょっと・・
穂
▲
by housingpro
| 2007-08-24 16:21
2007年 08月 23日
こんにちは。
昨日からマルタ設計ブログのローテーションが大幅に変更されました。
男性社員のブログ参加がもう少し頻繁になるとの事です。
どこにどんな需要があったのか気になるところですね。笑
そんな訳で男性の順番も変更され、ブログ第3形態の男子一匹目は私、『ユウ』が務めさせて頂きます。
皆さんは夏休みは何処かに出掛けられましたか?
僕は月並みに実家に帰ってのんびりと過ごしました。
毎年お盆は実家に帰省するのですが、実家に帰ると僕は必ずドライブに出掛けます。
時には友人と出掛け、時には一人でも出掛けます。
東京ではほぼ完全に電車に頼った生活なので、定期的にクルマを運転することにしているのです。
行き先はあったりなかったり。ただあてもなく遠出したこともあります。(←ちょっとアブナイ笑)
と、いう訳で今回はクルマのお話です。
実家の愛車はレガシィB4です。
レガシィと言えば富士重工業(スバル)の代名詞とも言える車種ですね。
開発コンセプトはGrand Touring Specialty、走りに対する「感動性能」を突き詰めた
クルマを目指したそうです。
スバル車はどちらかと言えば快適さよりも走りを追求したクルマ作りを主眼においているようで、
実際に運転する感覚は非常に「軽い」印象です。
ちょっと難しい表現ですが、加速させた時にあまりGを感じさせない車で、車との一体感を感じます。
この車の場合、その走行性能の原点はなんといってもエンジンにあります。
レガシィのエンジンは「水平対抗エンジン」、通称ボクサーエンジンと呼ばれるエンジンです。
ボクサーエンジンは複数のシリンダーを気筒毎交互に2つのグループに分け、
向き合うように水平に配置しているエンジンで、通常の直列タイプやV型エンジンに比べて
重心を低くすることが出来るそうです。
重心を低くすることによって、走りに安定感が生まれると言う訳なんですね。
水平対抗エンジンは向かい合ったシリンダーの動きがボクシングのパンチに例えられることから、
ボクサーエンジンと呼ばれるようになったそうです。
因みにボクサーエンジンを採用している自動車メーカーはスバルの他はドイツ車のポルシェのみで、
その為、スバル車とポルシェの排気音は非常によく似ています。ドルルルル…って感じでしょうか。
クルマの『音』に耳を傾けてみるのも面白いかもしれませんね。

レガシィはセダンですが、ファミリー車と言うよりはやはりスポーツ車系統なので、内装のデザインもどちらかと言えばスポーツ車っぽい感があります。
クルマの重心が低い分、他のセダン車よりもドライバーの視点がやや低く、よりスピードを実感出来るドライブが楽しめるという訳ですね。
03年には日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、海外でもそのドライビング性能は高く評価されています。
そんなレガシィを駆って、天気の良い日に高速をスッ飛ばすと結構なストレス解消になったりします。
クルマの話題といえば今年は東京モーターショーがありますね。
東京モーターショーは、フランクフルトモーターショー、デトロイトオートショーと並び、
世界3大モーターショーの一つに数えられている自動車メーカーの祭典です。
僕は何度か行った事がありますが、ここに登場する車はどれも斬新なアイディアとデザインから
生まれた車で、特にメーカー毎に出展があるコンセプトカーのデザインは非常に近未来的で、
毎回シビレてしまいます。
最近の傾向としては各メーカーともエコロジーを意識した出展が目立つようですね。
写真は4年前の開催の時に撮ったものです。
ここに登場したクルマが数年後に実際に市販されたりもします。



2年に1度、10月下旬から11月上旬に掛けて開催されます。
皆さんも一度訪れてみては如何でしょうか?
会場はお祭りみたいな雰囲気なのでクルマに興味がなくてもきっと楽しめるはずです。
昨日からマルタ設計ブログのローテーションが大幅に変更されました。
男性社員のブログ参加がもう少し頻繁になるとの事です。
どこにどんな需要があったのか気になるところですね。笑
そんな訳で男性の順番も変更され、ブログ第3形態の男子一匹目は私、『ユウ』が務めさせて頂きます。
皆さんは夏休みは何処かに出掛けられましたか?
僕は月並みに実家に帰ってのんびりと過ごしました。
毎年お盆は実家に帰省するのですが、実家に帰ると僕は必ずドライブに出掛けます。
時には友人と出掛け、時には一人でも出掛けます。
東京ではほぼ完全に電車に頼った生活なので、定期的にクルマを運転することにしているのです。
行き先はあったりなかったり。ただあてもなく遠出したこともあります。(←ちょっとアブナイ笑)
と、いう訳で今回はクルマのお話です。
実家の愛車はレガシィB4です。
レガシィと言えば富士重工業(スバル)の代名詞とも言える車種ですね。
開発コンセプトはGrand Touring Specialty、走りに対する「感動性能」を突き詰めた
クルマを目指したそうです。
スバル車はどちらかと言えば快適さよりも走りを追求したクルマ作りを主眼においているようで、
実際に運転する感覚は非常に「軽い」印象です。
ちょっと難しい表現ですが、加速させた時にあまりGを感じさせない車で、車との一体感を感じます。
この車の場合、その走行性能の原点はなんといってもエンジンにあります。
レガシィのエンジンは「水平対抗エンジン」、通称ボクサーエンジンと呼ばれるエンジンです。
ボクサーエンジンは複数のシリンダーを気筒毎交互に2つのグループに分け、
向き合うように水平に配置しているエンジンで、通常の直列タイプやV型エンジンに比べて
重心を低くすることが出来るそうです。
重心を低くすることによって、走りに安定感が生まれると言う訳なんですね。
水平対抗エンジンは向かい合ったシリンダーの動きがボクシングのパンチに例えられることから、
ボクサーエンジンと呼ばれるようになったそうです。
因みにボクサーエンジンを採用している自動車メーカーはスバルの他はドイツ車のポルシェのみで、
その為、スバル車とポルシェの排気音は非常によく似ています。ドルルルル…って感じでしょうか。
クルマの『音』に耳を傾けてみるのも面白いかもしれませんね。

レガシィはセダンですが、ファミリー車と言うよりはやはりスポーツ車系統なので、内装のデザインもどちらかと言えばスポーツ車っぽい感があります。
クルマの重心が低い分、他のセダン車よりもドライバーの視点がやや低く、よりスピードを実感出来るドライブが楽しめるという訳ですね。
03年には日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、海外でもそのドライビング性能は高く評価されています。
そんなレガシィを駆って、天気の良い日に高速をスッ飛ばすと結構なストレス解消になったりします。
クルマの話題といえば今年は東京モーターショーがありますね。
東京モーターショーは、フランクフルトモーターショー、デトロイトオートショーと並び、
世界3大モーターショーの一つに数えられている自動車メーカーの祭典です。
僕は何度か行った事がありますが、ここに登場する車はどれも斬新なアイディアとデザインから
生まれた車で、特にメーカー毎に出展があるコンセプトカーのデザインは非常に近未来的で、
毎回シビレてしまいます。
最近の傾向としては各メーカーともエコロジーを意識した出展が目立つようですね。
写真は4年前の開催の時に撮ったものです。
ここに登場したクルマが数年後に実際に市販されたりもします。



2年に1度、10月下旬から11月上旬に掛けて開催されます。
皆さんも一度訪れてみては如何でしょうか?
会場はお祭りみたいな雰囲気なのでクルマに興味がなくてもきっと楽しめるはずです。
▲
by housingpro
| 2007-08-23 10:45
2007年 08月 22日
暑い日が続いていますが、汗かきのカワノには、夏は、シンドイです。
今朝、1時間ほど外出しましたが、毎朝チェックしている、赤坂見附の交差点の
電光掲示の温度計は、32℃から34℃に上昇していました。
今朝、テレビをつけていたら、電力会社のCMで、「午後1時から4時まで節電しましょう!」と、
宣伝していました。(この酷暑と、柏崎原発の影響があるのでしょう。)
・・・事務所の中は、ちょっと冷房が効きすぎかな?と感じるから、節電に協力できるかも。
では、自宅で、節電対策はしているか?と、問われると・・・。
・・・地球に迷惑をかけっぱなしです。
私は、防犯上窓をいつも締めっぱなし。猛暑の夜も窓は締め切ってエアコンの恩恵を受けています。
ちなみに実家では、近年までエアコンが無かったので、エアコンを購入して以降も、夜は、窓を開けて寝ていました。
また、日中、玄関のドアを開けっ放しにして通風をするお宅も昔は多く見られましたが、今では、少数となりましたよね。
でも、先日実家近くで、そんなお宅を2~3件見つけました。・・・懐かしかったです。
、、、私、街中の家の様子を、「垣間見」するのが、好きです。(ちょっと“趣味化”していますが。)
しかし、時々そんな「垣間見」をしていると、カーテンもせずに家の中のようすがあからさまに見える場面にも遭遇してしまいます。
見るつもり無いのですが、家の中で上半身裸の男性の姿を見えてしまうと、私、「覗き見」しちゃったなぁ?と反省するときもあります。(見てはいけないものを、見てしまった!という罪悪感が。)
ところで、この写真、タワーマンションですが、あちこちで、林立している姿が多く見受けられるようになりました。私の身体感覚の中で、こういった街の様子を見るたびに建物のスケールと身体のスケールが合わなくなっているなぁ、という不安定な感じに陥ります。
住人の方々は、バルコニーから隣のマンションの家の様子が、よーくみえるのでしょうか?
折角、空に近く、高い、開放された住まいを手にしたにも関わらず、他人の家の様子が、「覗き見」(?)できるのは、いかがなものかな?と、いつも思ってしまうのです。
私の大好きな映画、ヒッチコックの『裏窓』のような、中庭を囲んでいるけど、対面の住戸の向こう側にある大通りが望見できるほどの身体に“なじむ”くらいの空間だったら、「覗き見」も、映画のシーンのように、ハラハラドキドキ楽しいのに。
今朝、1時間ほど外出しましたが、毎朝チェックしている、赤坂見附の交差点の
電光掲示の温度計は、32℃から34℃に上昇していました。
今朝、テレビをつけていたら、電力会社のCMで、「午後1時から4時まで節電しましょう!」と、
宣伝していました。(この酷暑と、柏崎原発の影響があるのでしょう。)
・・・事務所の中は、ちょっと冷房が効きすぎかな?と感じるから、節電に協力できるかも。
では、自宅で、節電対策はしているか?と、問われると・・・。
・・・地球に迷惑をかけっぱなしです。
私は、防犯上窓をいつも締めっぱなし。猛暑の夜も窓は締め切ってエアコンの恩恵を受けています。
ちなみに実家では、近年までエアコンが無かったので、エアコンを購入して以降も、夜は、窓を開けて寝ていました。
また、日中、玄関のドアを開けっ放しにして通風をするお宅も昔は多く見られましたが、今では、少数となりましたよね。
でも、先日実家近くで、そんなお宅を2~3件見つけました。・・・懐かしかったです。
、、、私、街中の家の様子を、「垣間見」するのが、好きです。(ちょっと“趣味化”していますが。)
しかし、時々そんな「垣間見」をしていると、カーテンもせずに家の中のようすがあからさまに見える場面にも遭遇してしまいます。
見るつもり無いのですが、家の中で上半身裸の男性の姿を見えてしまうと、私、「覗き見」しちゃったなぁ?と反省するときもあります。(見てはいけないものを、見てしまった!という罪悪感が。)

住人の方々は、バルコニーから隣のマンションの家の様子が、よーくみえるのでしょうか?
折角、空に近く、高い、開放された住まいを手にしたにも関わらず、他人の家の様子が、「覗き見」(?)できるのは、いかがなものかな?と、いつも思ってしまうのです。
私の大好きな映画、ヒッチコックの『裏窓』のような、中庭を囲んでいるけど、対面の住戸の向こう側にある大通りが望見できるほどの身体に“なじむ”くらいの空間だったら、「覗き見」も、映画のシーンのように、ハラハラドキドキ楽しいのに。
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by housingpro
| 2007-08-22 13:59
2007年 08月 21日
こんばんは!
「とっしぃー Vol.1」です。
なぜ「こんばんは!」かと言うと・・・ そう、夜だからです・・・
しかも、あと1時間程で終電が行ってしまいます! ∑( ̄□ ̄;)
さて、皆さん夏休みはいかがでしたでしょうか?
私はこの夏休みを利用して海外旅行にでも行こうかと思ったのですが・・・ 行けませんでした・・・
以前旅行した時の写真です。
(今回もここに行きたかったのですが・・・)

その時に見つけた面白いお店です。
お店のオーナーが日本人なんですが、10年位現地で生活しているにもかかわらず、全て日本語(大阪弁)で話していました。
(ちなみに現地は英語です。)
思わず関心してしまいました・・・

結局、何処にも行けず・・・
うちの居候はふてくされてしまい、こんな格好に・・・。
では、、、 ε=┌( ・_・)┘
「とっしぃー Vol.1」です。
なぜ「こんばんは!」かと言うと・・・ そう、夜だからです・・・
しかも、あと1時間程で終電が行ってしまいます! ∑( ̄□ ̄;)
さて、皆さん夏休みはいかがでしたでしょうか?
私はこの夏休みを利用して海外旅行にでも行こうかと思ったのですが・・・ 行けませんでした・・・

以前旅行した時の写真です。
(今回もここに行きたかったのですが・・・)

その時に見つけた面白いお店です。
お店のオーナーが日本人なんですが、10年位現地で生活しているにもかかわらず、全て日本語(大阪弁)で話していました。
(ちなみに現地は英語です。)
思わず関心してしまいました・・・

結局、何処にも行けず・・・
うちの居候はふてくされてしまい、こんな格好に・・・。
では、、、 ε=┌( ・_・)┘
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by housingpro
| 2007-08-21 23:55
2007年 08月 20日
こんにちは~!このみです。
暑い日が続いていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか?
私はもともとよく食べ、よく寝る人間なので、夏バテとは無縁の
生活をしております。
しかし、先週日曜はとても暑く、(土曜は涼しかったですよね!)
暑さに負けないよう、癒されるお部屋にしてみよう!
お花でも飾ってみよう!と思い、汗をたくさんかきながら少し遠回りをして
スーパーに行く途中、お花屋さんへ寄ってみました。。
けれど・・・値段を見てビックリ!高い!(暑いからでしょうか・・・)
しばらく店頭で悩んだ結果、その分のお金でスーパーで日用品とお菓子を買い、
近くの公園に立ち寄って、自然の花に癒されてそのまま帰宅しました。
というわけで写真は学生時代に活けたお花と実家で咲いたバラです。


次の休暇にでも実家に帰って、庭から色々なお花を貰って帰ってきたいと思います。
そのお花で、お花屋さんにディスプレイされていたような水に浮かぶ涼しげなお花を家に飾ってみようと思います。
(もうすぐ秋になってしまいますが・・・早く実家に帰らねば!)。
ではまた!
暑い日が続いていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか?
私はもともとよく食べ、よく寝る人間なので、夏バテとは無縁の
生活をしております。
しかし、先週日曜はとても暑く、(土曜は涼しかったですよね!)
暑さに負けないよう、癒されるお部屋にしてみよう!
お花でも飾ってみよう!と思い、汗をたくさんかきながら少し遠回りをして
スーパーに行く途中、お花屋さんへ寄ってみました。。
けれど・・・値段を見てビックリ!高い!(暑いからでしょうか・・・)
しばらく店頭で悩んだ結果、その分のお金でスーパーで日用品とお菓子を買い、
近くの公園に立ち寄って、自然の花に癒されてそのまま帰宅しました。
というわけで写真は学生時代に活けたお花と実家で咲いたバラです。


次の休暇にでも実家に帰って、庭から色々なお花を貰って帰ってきたいと思います。
そのお花で、お花屋さんにディスプレイされていたような水に浮かぶ涼しげなお花を家に飾ってみようと思います。
(もうすぐ秋になってしまいますが・・・早く実家に帰らねば!)。
ではまた!
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by housingpro
| 2007-08-20 13:16