2015年 04月 27日
萌黄色の風を肌に感じます。
無のこころ、何も考えないで、ボーとする時間を大切に考える人には
企画力、アイデアがひらめくと、いわれておりますが。
私の願いは、感受性に働きかけ感性豊に生きられたらと考えております。
ボーと ベンチに座って、
竹の葉の風に揺れる音、欅の新緑の葉の揺れる音、何処にでも在りそうな
自然のなかで、心地よい風が吹きぬける季節だなと感じていましたら、
人懐っこいカラスが近寄って来たとき、
スマートでお茶目な、すました都会のカラスと感じてしまい、
どうしたのかな? とゆう経験をしました、このことって嬉しい事ですよネ。

G・Wが始まりましたネ、私の予定は田舎でボーと 、自然に触れボーと 何も考えないでボーと
したいです。
平山 哲男
2015年 04月 24日
たまに訪れると高揚感高まる国立新美術館にて開催中ですので、
お散歩のついでに美術鑑賞なんて如何でしょうか。
天文学といえば、一年くらい前に街中で流れ星を観測したことがあります。
光害多めの場所でしたが、キラリと光の滴のように流れた星を今でも憶えています。
大気圏突入時に強烈なエネルギーで発光しているせいか、
廻りが多少明るくてもしっかりと目視できるものなんですね。
この瞬間がとても神秘的で驚きでしたので絵に描きたいと思い、
星をモチーフにした抽象的な作品を5連作で描いています。
サイズは正方形でS1を4作とS4を1作です。途中のS1をちら見せです。

星を観測する際、目のまわりを手で覆って暗がりをつくって空を見上げると
肉眼でも星が見易くなるときいたことがあります。
流星群が現れる周期などに合せて試してみたいと思いつつも、
うっかり忘れてしまうことが多いです。
藤井麻衣
2015年 04月 22日
桜が散ってはやくもツツジが咲き始めました。
春から初夏になっていくこの時期
生命が沸き立ち、自然の色の変化していく様子を見るのは
本当に好きです。
さて、すこし前の話ですが、
設計監理を担当していたプールの改修工事が竣工しました。
天候不順等いろいろあって少し遅れていたのですが
何とか無事に終わり良かったです。
プールの本体と周囲のフェンスは新設ですが
それ以外は既存利用をしています。
幸い副校長先生にもお褒めの言葉を頂き
2015年 04月 21日
新年度が始まり、新しい仕事が動き出す前なので、余裕があるかと思えば、昨年度の残務に追われています。

3月末に専門学校(農業)の開校式があり、担当した実習・研修棟を見学することが出来ました。監理業務を行っていないので、あまり実感はありませんが、無事竣工しました。


メイン棟は別会社の設計で、教室、図書室、講堂、宿泊室等の施設があり、木を使用した建物ですが、実習・研修棟は、実際に実習を行うので、機能的な建物となっています。基本設計時には、木造で計画されていたのですが、コスト等の諸事情で、RC造にS造の屋根になっています。

高橋保夫
2015年 04月 17日
冬に逆戻りしたような寒さだったり、夏の夕立のように急に雨が降ったり、
どうも天候が安定していないようで、なかなか春いっぱいという感じではありません。
それでも、朝の電車の中で
「新社会人なんだろうな・・」というような方を見かけると、
やっぱり春ですね。
私たちの部門にも4月1日付で新しいメンバーが入りました。
新社会人ではありませんが、受け入れる側も新鮮な気持ちになります。
もう少ししたら、このブログにも参加することになるでしょう。

こちらは春とは関係ないのですが。
ハードなこともあるかもしれませんが、
頑張ってね。
草野佳世子
2015年 04月 15日
もともと古楽器は室内で弾くもので、特にクラヴィコードは耳を澄ませないと聞こえないほどの音量ですが、身近に聞こえる波の音とともに、良い調べとなってみな聞きほれていました。震災後、いわき出身、ゆかりのある方々で結成された【いわきフレンズ未来夢プロジェクト】の一環で知人の主催です。前日はいわき市内でチェンバロの公開レッスンも行われました。

久ノ浜の近くの富岡駅はいまだに不通で、津波被害そのままの状況です。駅の前には震災の碑が建てられていました。また、富岡、夜ノ森(よのもり)のさくら並木は今年もすばらしいのですが、放射線量が高く、道路途中から通行禁止、夜は立ち入ることが出来ない状況が続いています。

そんな中、久ノ浜第1小学校内に久ノ浜商店街が仮設、「浜風商店街」としてよみがえり、元気に営業しています。昨年は隣の四ツ倉の避難住宅に総勢20名ほどで行き、餅つきをおこない、そのときの写真を四ツ倉から来ていた仲間に渡し、いわき駅前で簡単なイベント打上げを行い、帰路につきました。以上

150415 岩本毅幸
2015年 04月 13日

土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要な企業へ、一般論として土地取引の状況をヒアリングしています。
指標として「土地取引状況の判断」をDI=(活発である)-(不活発である)の割合で示しています。
平成19年3月(+40)をピークに平成21年3月(-80)にかけて急落し、意向徐々に上昇し、平成25年2月(-20)から平成25年8月(0)へと急回復し、平成26年2月(+20)以降今回もほぼ横ばいとなっています。
1年後においては、若干下がる傾向にあるともなっています。
非常にざっくりしていますが、調査目的通り、簡潔で分かりやすい「先行指標」です。
林 昭年
2015年 04月 08日
野球チームのスローガンです。)
4月というのにとてつもない寒さの中
着工した現場の立会検査に行ってきました。
寒暖の差が激しく、体内調整が、うまくいきません(トシです)
我が息子も、気がつけば大学生になりました(今日が入学式です)
また、今年は結婚20年です。
長いような、早いような。
健康でいられるのも、廻りの関係する人に感謝です。
(昔は絶対こんなことは思わなかった)
会社近くの1本のみの桜です。

瀧井 仁
2015年 04月 06日
お花見に行かれた方も多いのではないでしょうか。
私も今年最後のお花見のチャンスと思い、近くの公園に桜を見に行ってきました。

公園では毎年恒例の桜祭りを行っており、物産展のような出店も多くありましたので
イベントを楽しんだり、また芝生にピクニックシートを敷いて桜を愛でたり、
各々の楽しみ方でお花見をされる人で大賑わいでした。
また夜はこの時期にしては珍しい花火大会を楽しみにしている人も多く、
多くの人が夜空に咲く花火を楽しんでいました。

これからいろいろな花が咲き、目で春を楽しめる良い季節となりますが
今週は冬の気温に逆戻りと天気予報でありました。
花冷えで体調を崩さないように気をつけましょう。
渡辺 和美
2015年 04月 03日
年度の替わるこの時期は、納品時期と重なります。
設計の細部の決定に長い時間がかかったので
設計図書を作りあげるのと、工事費算出のための積算業務を
同時並行で進めなくてはならない状況となりました。
積算について、機械設備や電気設備は設計者自身が積算業務も
すべて行っているのですが
建築(意匠・構造)については、小規模の工事以外は
積算事務所に依頼をして、内訳書を作ってもらいます。
また、工事金額の算出でどうしてもメーカーの商品などで
単価の根拠が必要となる場合は、
メーカーや工場などに見積を依頼して単価を出してもらいます。
今回、内訳書作成のため積算事務所の方には、休日返上で納期直前まで
作業に協力をしてくださいました。
また、メーカーのご担当者の中にも休日返上で見積書の作成をしてくださった方もいました。
休日に出先から見積内容の最終確認の連絡をいただき、
「書類、この内容で作りますね!」と電話越しから優しい声で返答をくださり
感謝!感謝!感謝!です。
今回も、皆様のご協力のおかげでこの山場を乗り越えました。
まだ、業務は多少残っていますが、無理をせず進めていこうと思います。

(やっと、桜をゆっくり愛でる時間ができました
・・・我が家からの借景です。)
河野弥生