2015年 07月 31日
前のブログでも触れていましたが
夏のこの時期になると
全国高等学校野球選手権
所謂、甲子園大会が気になります。
母校が昨夏から春、そしてこの夏の大会と
3期連続して甲子園大会に出場するとあって
OBは地方大会制覇までの軌跡のビデオを配信したり
応援Tシャツを緊急に作成したり
本大会の試合日程を気にしたりとSNS上で
大変な盛り上がりを見せています。
我々世代は、中3の時に全国準優勝したものの
在学中は本大会出場がなく
大学時代にアルプススタンドから
カチ割り氷を手に大汗を流したことを思い出します。
今年は暑い夏に後輩たちの活躍を楽しみたいと思います。
安藤暢彦
夏のこの時期になると
全国高等学校野球選手権
所謂、甲子園大会が気になります。
母校が昨夏から春、そしてこの夏の大会と
3期連続して甲子園大会に出場するとあって
OBは地方大会制覇までの軌跡のビデオを配信したり
応援Tシャツを緊急に作成したり
本大会の試合日程を気にしたりとSNS上で
大変な盛り上がりを見せています。
我々世代は、中3の時に全国準優勝したものの
在学中は本大会出場がなく
大学時代にアルプススタンドから
カチ割り氷を手に大汗を流したことを思い出します。
今年は暑い夏に後輩たちの活躍を楽しみたいと思います。
安藤暢彦

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by housingpro
| 2015-07-31 23:31
2015年 07月 29日
毎日暑い日が続きます。
通勤時には、汗が止まりません。
暑い中、高校野球の予選が行われています。
私も高校時代は、野球部でしたが夏の予選の
時期は、これほど暑くなかったように思います。
我が母校は、1回戦で負けていました。
森山 幹照
通勤時には、汗が止まりません。
暑い中、高校野球の予選が行われています。
私も高校時代は、野球部でしたが夏の予選の
時期は、これほど暑くなかったように思います。
我が母校は、1回戦で負けていました。
森山 幹照

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by housingpro
| 2015-07-29 13:26
2015年 07月 27日
先日、大学の構内に入る機会がありました。
理系学部の校舎で、ここ数年建物の建て替えをしている様子でした。
いくつかある建物の中で大教室棟の建物に入り、
そこで女子トイレを使いました。
・・・まず驚いたのは、ブース数の多さ。
トイレブースが、対面式で20ブース程度ありました。
まるでコンサートホールのトイレのようで、ビックリです。
私が大学に通っていた頃のトイレは、
10以上のブースが入ったトイレなんて一つもみたことがありませんでした。
手洗い場もトイレ内で2ヶ所に分散設置され
その上、フィッティングブースも1ブース用意されていました。
さらにパウダールームに至っては商業施設並みにゆとりのある空間構成で設置されていて、
驚きのトイレ空間でした。
自然や生物、資源の研究を行っている学部構成の大学の施設なので、
木々の姿など、自然を感じさせる素材や色使いがふんだんに散りばめられていました。
トイレ内で、時間を忘れ暫く佇んでしまいました。
(こんな素敵なトイレを利用できる学生は、幸せですネ!)
河野 弥生

理系学部の校舎で、ここ数年建物の建て替えをしている様子でした。
いくつかある建物の中で大教室棟の建物に入り、
そこで女子トイレを使いました。
・・・まず驚いたのは、ブース数の多さ。
トイレブースが、対面式で20ブース程度ありました。
まるでコンサートホールのトイレのようで、ビックリです。
私が大学に通っていた頃のトイレは、
10以上のブースが入ったトイレなんて一つもみたことがありませんでした。
手洗い場もトイレ内で2ヶ所に分散設置され
その上、フィッティングブースも1ブース用意されていました。
さらにパウダールームに至っては商業施設並みにゆとりのある空間構成で設置されていて、
驚きのトイレ空間でした。
自然や生物、資源の研究を行っている学部構成の大学の施設なので、
木々の姿など、自然を感じさせる素材や色使いがふんだんに散りばめられていました。
トイレ内で、時間を忘れ暫く佇んでしまいました。
(こんな素敵なトイレを利用できる学生は、幸せですネ!)
河野 弥生


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by housingpro
| 2015-07-27 16:02
2015年 07月 23日
建築雑誌やTVの旅番組などの紹介で気になり、訪れたいと思っていた場所や建築物は多くあり、その数は年々増すばかりですが、望みは叶うべくありません。場所が何処だったのかも記憶が定かでなくなった状態で偶然、ああここにあったのかなどという建物もあります。場所が遠く、これといった用事も無く訪れる事を躊躇っていたのに決心して訪れる建物はそれなりに魅力的です。その一つが山形県酒田市の土門拳記念館です。日本初の写真美術館で谷口吉生氏の設計で1983年の竣工です。訪れるのに32年もかかってしまいましたが自然と建築が一体となった建築造形は訪れて初めて理解できたような気がします。
伴 正雄
伴 正雄

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by housingpro
| 2015-07-23 14:08
| ブログ
2015年 07月 21日
設計の仕事では各行政機関への申請業務が伴います。
確認申請のほか、景観計画や緑化計画、省エネ措置の届出などその申請業務は多岐にわたります。
僕が今担当している案件が立川市の設計で、東京都の立川合同庁舎に行きました。
立川合同庁舎と言えば、その建物は年季が入った古ぼけた建物だと思っていたのですが、
久しぶりに訪れたら綺麗に建て替わっていました。場所も少し移動しています。

外観は庁舎らしくどちらかと言えば質実剛健なイメージですね。
角度のついた波型のアルミパネルで日射をコントロールしているようです。


内部は木質を大胆に使い、1階のエントランスの建具は全てアルミ木質複合サッシを使っています。
多摩県産材の木材と財政豊かな東京都ならではの内装計画と言えますね。
今月からは弊社も新しい環境で業務を行っていますが、
環境が変わると気分も一新し、清々しく感じられますね。
大澤 雄二
確認申請のほか、景観計画や緑化計画、省エネ措置の届出などその申請業務は多岐にわたります。
僕が今担当している案件が立川市の設計で、東京都の立川合同庁舎に行きました。
立川合同庁舎と言えば、その建物は年季が入った古ぼけた建物だと思っていたのですが、
久しぶりに訪れたら綺麗に建て替わっていました。場所も少し移動しています。

外観は庁舎らしくどちらかと言えば質実剛健なイメージですね。
角度のついた波型のアルミパネルで日射をコントロールしているようです。


内部は木質を大胆に使い、1階のエントランスの建具は全てアルミ木質複合サッシを使っています。
多摩県産材の木材と財政豊かな東京都ならではの内装計画と言えますね。
今月からは弊社も新しい環境で業務を行っていますが、
環境が変わると気分も一新し、清々しく感じられますね。
大澤 雄二
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by housingpro
| 2015-07-21 11:59
2015年 07月 15日
今週より東京事務所、さいたま支所が統合し神田須田町に移転しました。
私のマルタ設計の始まりは昭和46年入社で、今回移転しました場所から
徒歩5分程の須田町でした。さいたま支所よりの移転は古巣に帰った様で、
初心のこころが蘇りました。
長い歳月は経過しましたけれど、初心に帰り新規一転頑張っていけそうです。

須賀川市 牡丹園
平山 哲男
私のマルタ設計の始まりは昭和46年入社で、今回移転しました場所から
徒歩5分程の須田町でした。さいたま支所よりの移転は古巣に帰った様で、
初心のこころが蘇りました。
長い歳月は経過しましたけれど、初心に帰り新規一転頑張っていけそうです。

須賀川市 牡丹園
平山 哲男
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by housingpro
| 2015-07-15 12:46
2015年 07月 13日
先日より、急に夏らしく暑くなり、体がきつい感じですが
先週末、弊社は事務所移転をいたしました。
本日より新しい事務所で仕事を始めています。
暑い中での引っ越しは大変でしたが
新しいところに移り、新鮮な気持ちです。
プロジェクト進行中のものがいよいよ佳境を迎えます。
また、新たな気持ちで良い建物・空間が設計できるように
頑張って行きたいと思います。

佐々木 剛
先週末、弊社は事務所移転をいたしました。
本日より新しい事務所で仕事を始めています。
暑い中での引っ越しは大変でしたが
新しいところに移り、新鮮な気持ちです。
プロジェクト進行中のものがいよいよ佳境を迎えます。
また、新たな気持ちで良い建物・空間が設計できるように
頑張って行きたいと思います。

佐々木 剛
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by housingpro
| 2015-07-13 10:12
2015年 07月 01日
毎年7月1日は国税庁による相続税路線価の公表日です。
今年も、大都市圏は上昇、地方は低迷が続く二極化が鮮明になっています。
上昇率が2ケタを超えたのは東京都市部、名古屋、大阪、広島の4都市、5%超えも6都市(さいたま、横浜、金沢、京都、岡山、福岡)となっています。
オリンピック景気による開発が進む東京都都市部、東京の衛星都市のさいたま・横浜、駅前開発が続く名古屋、新幹線景気の金沢などはわりと分かりやすいですが、大阪・京都などは中国マネー(一般消費・投資)が強いようです。
相続税路線価が上昇すると、相続税対策が必要となり、高層マンション節税がはやる=また地価が上がると、循環しそうですが、一般消費者の実需(購入、賃貸)が追いつかない感がします。
林 昭年
今年も、大都市圏は上昇、地方は低迷が続く二極化が鮮明になっています。
上昇率が2ケタを超えたのは東京都市部、名古屋、大阪、広島の4都市、5%超えも6都市(さいたま、横浜、金沢、京都、岡山、福岡)となっています。
オリンピック景気による開発が進む東京都都市部、東京の衛星都市のさいたま・横浜、駅前開発が続く名古屋、新幹線景気の金沢などはわりと分かりやすいですが、大阪・京都などは中国マネー(一般消費・投資)が強いようです。
相続税路線価が上昇すると、相続税対策が必要となり、高層マンション節税がはやる=また地価が上がると、循環しそうですが、一般消費者の実需(購入、賃貸)が追いつかない感がします。
林 昭年
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by housingpro
| 2015-07-01 18:00
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