2016年 07月 29日
根智和(『こんにちわ』の意味と根性・知恵・力を合わせるの意味をもつ
野球チームのスローガンです。)
この瞬間がなんとも。

これから やるぞ的な気持ちになります。
沈んだ時のこの画像を見て
奮い立たせています。
また、来年。
瀧井 仁
野球チームのスローガンです。)
この瞬間がなんとも。

これから やるぞ的な気持ちになります。
沈んだ時のこの画像を見て
奮い立たせています。
また、来年。
瀧井 仁
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by housingpro
| 2016-07-29 19:08
2016年 07月 27日
先週末、足立の花火大会を観賞しました。
今回初めて自宅のテレビでの観賞です。
現地で仲間とワイワイしながら夜空を見上げるのも楽しいですが
自宅でくつろぎながら花火を観賞するのも良いものです。
テレビから流れるドーンという打ち上げる音が
時間差で部屋に届くのも楽しいですし。
しかしやはりライブの臨場感には負けるかな?
次回は是非、現地で観賞したいと思います。
渡辺 和美
今回初めて自宅のテレビでの観賞です。
現地で仲間とワイワイしながら夜空を見上げるのも楽しいですが
自宅でくつろぎながら花火を観賞するのも良いものです。
テレビから流れるドーンという打ち上げる音が
時間差で部屋に届くのも楽しいですし。
しかしやはりライブの臨場感には負けるかな?
次回は是非、現地で観賞したいと思います。
渡辺 和美
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by housingpro
| 2016-07-27 11:45
2016年 07月 22日
訪れたいと思っていた場所や建築物は多くあり、その数は年々増すばかりですがその一つ
をなんとか減らせました。梅雨ももうすぐ明けそうな空模様ですが、夏本番になる前に横須賀美術館に行って来ました。海岸に近接し海を臨む美術館は東京近郊には数少ないと思います。塩害を防ぐ為、外皮をガラスで包んだ入れ子状建物も特徴的です。美術館を訪れた割には入場料を払って美術鑑賞するわけでは無く、昼間から浦賀水道を行きかう空母や自衛艦をぼんやり眺め、テラスでビールを飲んで過ごした休日の午後です。
美術館の裏山は防衛大学校のキャンパスになっていて、秋の体育祭には知力、体力を駆使したセミプロによる模擬戦闘棒倒しが有名だそうですが、これまた行って見たい場所の一つです。
伴 正雄
をなんとか減らせました。梅雨ももうすぐ明けそうな空模様ですが、夏本番になる前に横須賀美術館に行って来ました。海岸に近接し海を臨む美術館は東京近郊には数少ないと思います。塩害を防ぐ為、外皮をガラスで包んだ入れ子状建物も特徴的です。美術館を訪れた割には入場料を払って美術鑑賞するわけでは無く、昼間から浦賀水道を行きかう空母や自衛艦をぼんやり眺め、テラスでビールを飲んで過ごした休日の午後です。

美術館の裏山は防衛大学校のキャンパスになっていて、秋の体育祭には知力、体力を駆使したセミプロによる模擬戦闘棒倒しが有名だそうですが、これまた行って見たい場所の一つです。
伴 正雄

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by housingpro
| 2016-07-22 17:12
| ブログ
2016年 07月 19日
そろそろ梅雨明けの時期ですが、
今年は首都圏のダムが過去最低の貯水率になっているそうで、水不足が心配です。
いつもならば、早く梅雨が明けて夏に!と思うところですが、
今年はもう少し雨が降ってくれますように・・と願っています。

7月に入り、我が家の家庭菜園では、美味しい夏野菜が収穫できるようになりました。
野菜たちにも雨は大切です。雨が降らなければ水撒きをしなければなりませんし、日除けも必要になります。
植物だけでなく、人間も、日除けや水分補給が大切です。
先週末も熱中症のニュースを度々目にしましたし、身近に遭遇したこともありますが、症状が出る頃には水分補給だけでは間に合わなくなります。
これからが夏本番!体調管理に注意して、楽しい夏を過ごしましょう。
天野 惠
今年は首都圏のダムが過去最低の貯水率になっているそうで、水不足が心配です。
いつもならば、早く梅雨が明けて夏に!と思うところですが、
今年はもう少し雨が降ってくれますように・・と願っています。

7月に入り、我が家の家庭菜園では、美味しい夏野菜が収穫できるようになりました。
野菜たちにも雨は大切です。雨が降らなければ水撒きをしなければなりませんし、日除けも必要になります。
植物だけでなく、人間も、日除けや水分補給が大切です。
先週末も熱中症のニュースを度々目にしましたし、身近に遭遇したこともありますが、症状が出る頃には水分補給だけでは間に合わなくなります。
これからが夏本番!体調管理に注意して、楽しい夏を過ごしましょう。
天野 惠
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by housingpro
| 2016-07-19 19:58
2016年 07月 15日
消防署の工事で鉄骨が立上りました。
今回の建物は、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造と言って
一般的に知られている鉄筋コンクリート(RC)造は
鉄筋で補強したコンクリートによる構造体のことですが
SRC造は、さらに鉄骨による骨組みが加わった構造体です。
RC造よりもスパンを大きくしたい場合や
より耐力が求められる場合に採用されます。
一方でSRC造は、施工の手間が大きくなる為、
最近では、あまり採用されない工法のようです。
今回は消防署ということもあってSRC造が採用されました。
鉄骨が立つと建物全体のボリュームが分かって迫力を感じます。
竣工まではまだ沢山の工事を経ていかなければなりませんが
今から完成が楽しみです。

佐々木 剛
今回の建物は、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造と言って
一般的に知られている鉄筋コンクリート(RC)造は
鉄筋で補強したコンクリートによる構造体のことですが
SRC造は、さらに鉄骨による骨組みが加わった構造体です。
RC造よりもスパンを大きくしたい場合や
より耐力が求められる場合に採用されます。
一方でSRC造は、施工の手間が大きくなる為、
最近では、あまり採用されない工法のようです。
今回は消防署ということもあってSRC造が採用されました。
鉄骨が立つと建物全体のボリュームが分かって迫力を感じます。
竣工まではまだ沢山の工事を経ていかなければなりませんが
今から完成が楽しみです。

佐々木 剛
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by housingpro
| 2016-07-15 10:27
2016年 07月 13日
夏といえば、「夏休み」「高校野球」「夕立」「花火大会」「スイカ」等いろいろな事が思い浮かびます。
上京した頃には、「隅田川」「東京湾」の花火大会に行っていました。
花火は綺麗なのですが、あの人の多さには勝てず行かなくなりました。
今年は、何処かの花火大会に行こうかな?
森山 幹照
上京した頃には、「隅田川」「東京湾」の花火大会に行っていました。
花火は綺麗なのですが、あの人の多さには勝てず行かなくなりました。
今年は、何処かの花火大会に行こうかな?
森山 幹照
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by housingpro
| 2016-07-13 16:14
2016年 07月 11日

最近、まあ素敵!
と感じる植栽計画が多くなりました。
少し前だと、一辺倒にツツジが植えられていましたが
高さや色に変化をつけ、
一つ一つのエリア内でも
単一の種類ではなく、数種類を寄せ植えしていたりします。
家庭用の鉢植えでも、寄せ植えがはやっていますよね?
隣りあう葉の大きさや、色が違うので
表情があって楽しいです。
引き寄せられる感じがします。
そしてこの頃、東京の街に緑が増えたと感じています。
それは、緑化の基準のおかげだと思います。
<参考>
(東京都では、1000㎡以上の敷地で新築・増改築を行う場合は
一定基準以上の緑化が義務づけられます。
同時に、区や市で別途定める基準も満たさなければなりません。)
佐藤 智子
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by housingpro
| 2016-07-11 10:12
2016年 07月 06日
先日久々にクラッシックがメインの演奏会を聴きに
コンサートホールに足を運びました。
2時間程の時間の中で、ひとつのホールで
音色や空間を共有することが、私にとってはとても有意義な時間です。
昨年はランチタイムコンサートでのライブを体感しただけだったので、嬉しさでいっぱいでした。
多くはフルオーケストラの演奏を聴くことが多いのですが
今回はバイオリンとピアノの二重奏曲(ソナタ)や、
パーカッションの演奏など若手の演奏家が出演したコンサートでした。
舞台の近くで演奏を聴いたので、息遣いや演奏中の表情など
演奏者の繊細なところを垣間見たような気持になりました。
(演奏を聴いている側(=私)も、緊張してしましました。)
ところで、今回足を運んだホールですが、
ホール1階の客席の通路が、
新設時には客席の列ごとに階段状(※)なっていたようなのですが
現在は、スロープが設置されていました。
(※)段の高さは6cm
使い勝手を考慮して配置したのかと思われます。
段差解消にはなっているのですが、
「勾配床→水平床」が連続している状態なので
歩いていると、つまづきそうな感覚を持ちました。
設計時にもちろん通路の形状、段差についても検討はしていたはずですが、
ホールとして利用していく中で生じた問題だと思われます。
使い勝手を考えるのは、本当に難しいです。
設計者として、多くの建物に足を運び、
数値的に、感覚的に学んでいくことが大切だと感じました。
河野 弥生
コンサートホールに足を運びました。

音色や空間を共有することが、私にとってはとても有意義な時間です。
昨年はランチタイムコンサートでのライブを体感しただけだったので、嬉しさでいっぱいでした。
多くはフルオーケストラの演奏を聴くことが多いのですが
今回はバイオリンとピアノの二重奏曲(ソナタ)や、
パーカッションの演奏など若手の演奏家が出演したコンサートでした。
舞台の近くで演奏を聴いたので、息遣いや演奏中の表情など
演奏者の繊細なところを垣間見たような気持になりました。
(演奏を聴いている側(=私)も、緊張してしましました。)
ところで、今回足を運んだホールですが、
ホール1階の客席の通路が、
新設時には客席の列ごとに階段状(※)なっていたようなのですが
現在は、スロープが設置されていました。
(※)段の高さは6cm
使い勝手を考慮して配置したのかと思われます。
段差解消にはなっているのですが、
「勾配床→水平床」が連続している状態なので
歩いていると、つまづきそうな感覚を持ちました。

ホールとして利用していく中で生じた問題だと思われます。
使い勝手を考えるのは、本当に難しいです。
設計者として、多くの建物に足を運び、
数値的に、感覚的に学んでいくことが大切だと感じました。
河野 弥生
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by housingpro
| 2016-07-06 14:17
2016年 07月 01日
神奈川県横浜市に、神奈川県立図書館という施設があります。
図書館の本館は、隣にある音楽堂と共に前川國男氏が設計して大成建設株式会社が施工を行い、1954年7月に竣工しました。建物としては同潤会アパートや東京中央郵便局などと並んで評価が高く、DOCOMOMO Japan「日本の近代建築20選」に選定されています。
ここまでは一般的によく知られている話です。
実はこの図書館の屋上にはフィルム状に加工されたアモルファス太陽電池という、少し珍しい太陽電池が設置されています。
太陽電池は大きく分けてシリコン系と化合物系に分かれていて、さらにシリコン系も化合物系も、それぞれの中で結晶系と薄膜系に分かれています。なかには結晶系と薄膜系を融合したハイブリット型もあります。アモルファス太陽電池はシリコン系のなかの薄膜系に属する太陽電池で、結晶系と比べると発電効率は落ちる傾向にあるものの、紫外線があれば発電できるので曇天時でも多少は発電可能、という特徴があります。
神奈川県立図書館に設置されているアモルファス太陽電池はフィルム状に加工されたタイプですから、上記に加えて質量が軽いことや比較的自由な形状に加工できる特徴も持っていて、これを生かして屋上の防水がシート防水(防水とは建物を雨漏りから守る仕組みのことで、シート防水はいくつかある工法のうちの一つ)の場合に直接貼り付け可能な製品や、建具(窓や扉などの総称)と一体になっている製品もあります。(神奈川県立図書館はシート防水貼り付けだと思われます。)
太陽電池というと、無骨なデザインの結晶系に属するパネル型の製品を思い出すことが多いかもしれませんが、たまには薄膜系に属するフィルム状のアモルファス太陽電池の存在も思い出してあげてください。

水落琢也
図書館の本館は、隣にある音楽堂と共に前川國男氏が設計して大成建設株式会社が施工を行い、1954年7月に竣工しました。建物としては同潤会アパートや東京中央郵便局などと並んで評価が高く、DOCOMOMO Japan「日本の近代建築20選」に選定されています。
ここまでは一般的によく知られている話です。
実はこの図書館の屋上にはフィルム状に加工されたアモルファス太陽電池という、少し珍しい太陽電池が設置されています。
太陽電池は大きく分けてシリコン系と化合物系に分かれていて、さらにシリコン系も化合物系も、それぞれの中で結晶系と薄膜系に分かれています。なかには結晶系と薄膜系を融合したハイブリット型もあります。アモルファス太陽電池はシリコン系のなかの薄膜系に属する太陽電池で、結晶系と比べると発電効率は落ちる傾向にあるものの、紫外線があれば発電できるので曇天時でも多少は発電可能、という特徴があります。
神奈川県立図書館に設置されているアモルファス太陽電池はフィルム状に加工されたタイプですから、上記に加えて質量が軽いことや比較的自由な形状に加工できる特徴も持っていて、これを生かして屋上の防水がシート防水(防水とは建物を雨漏りから守る仕組みのことで、シート防水はいくつかある工法のうちの一つ)の場合に直接貼り付け可能な製品や、建具(窓や扉などの総称)と一体になっている製品もあります。(神奈川県立図書館はシート防水貼り付けだと思われます。)
太陽電池というと、無骨なデザインの結晶系に属するパネル型の製品を思い出すことが多いかもしれませんが、たまには薄膜系に属するフィルム状のアモルファス太陽電池の存在も思い出してあげてください。

水落琢也
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by housingpro
| 2016-07-01 17:53
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